２年生の道徳の学習で「大きくなったね」というお話です。
　子どもねこのミーちゃんが今まで着れていた服が着れなくなって、服が小さくなったのかな？と思っていると、お母さんねこがミーちゃんが大きくなったのよ。と声をかけるお話です。
　小学校の間の子どもたちはどんどん体が大きくなってくる時期です。お話の絵ではお母さんもミーちゃんもとてもうれしそうな表情をしています。その絵を見てお母さんやミーちゃんがどんな気持ちなのかを子どもたちが考えて発表していました。

　４月、５月は各種健康診断が行われます。毎年定期的に行うことで健康面で変化がわかるようになります。
　昨日からまず行われているのは、身長と体重を測る発育二測定と言われるものです。
　身長や体重の伸びを見て、体つきが大きくなったことを実感できると思います。

　来週の15日（月）までの期間は、全国各地でも行われている「春の全国交通安全運動」週間です。

　中本地域では、今朝何か所かで警察、地域の方々が立っておられて、交通安全運動の呼びかけを行っていました。

　子どもたちにも交通安全をよびかけるポケットティッシュを配り声をかけておられました。

　おにぎり石の伝説というお話を先生が範読をしていました。
　
　子どもたちは先生が読んでいる箇所をしっかりと目で追い、静かに聞いていました。

　どの子も先生の読みに合わせて教科書をしっかりと見て漢字の読み方や話の内容を理解しようとしていました。

　「たけのこぐん」という詩を使って学習をしていました。
　
　たけのこは何回でてくるでしょうか？という先生の問いに、詩の中の文字を必死で目で追い、回数を数えていました。