毎月15日はどんな日
健康・安全を第一に考えて10 生魂っ子をみんなで育てています8
毎月15日は 近畿交通安全デー 昭和39年の近畿ブロック圏の交通安全対策協議会連絡会議において、それまで各府県単位で行われてきた毎月の交通安全行事を“近畿は一つ”の観点の基、毎月15日に「近畿交通安全デー」として設定することで、全域にわたる運動として統一しました。 本校の校区でも、毎月15日には見守りの方を増員して、児童の登校時の安全を守ってくださっています。 【2年】インタビューはたらく人に話をきこう インタビューをするためには、1.話を聞きたいと思える相手に、2.聞いてみたいことを明確にしてたずねる、ということが大切です。2年生では、その基礎の学習をしています。 本日の2限目、2年生がインタビューを求めて校長室を訪ねてきました。 「校長先生は、どんなおしごとをしていますか。」 「校長先生は、どんなことに気をつけていますか。」 「おしごとで大変なことは何ですか」 ノートにセリフや役割分担を記入して、マナーにも気をつけてインタビューすることができました。 総合的読解力を身につけるためには、日頃の会話も重要な要素の一つです。コミュニケーションは、相手に自分の考えを伝えること、相手の言いたいことを聞きとることことから始まります。今日のインタビューがこの後どのような学習につながっていくのか、とても楽しみです。 健康・安全を第一に考えて9
生魂っ子60
学校心臓検診 学校心臓検診は、平成6年12月の改正から小学校1年生、中学校1年生、高等学校1年生全員の心電図検査が義務付けられています。 学校心臓検診のシステムとしては、心臓検診調査票や学校医診察、心電図(心音図)等を行う1次検診と、専門医診察や精密検査などの2次以降の検診を経て、生活管理指導や経過観察を行っていく流れになります。 今日の1年生の心臓検診は、順番が来るまで保健室の前で静かに待っていたり、検査台にじょうずにリラックスして検診を受けたりすることができました。 大切な命だからあなたの命は、たった一つのかけがえのない命です 18歳以下のみなさんへ|あなたはひとりじゃない https://www.notalone-cas.go.jp/ 文部科学大臣メッセージ「〜不安や悩みがあったら話してみよう〜」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... 子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち) https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... あなたにも出来る自殺予防のための行動 https://www.google.co.jp/search?sca_esv=59c12b9... いじめ・いのち について考える日いじめをなくすには どうすればいいですか? 大阪市教育委員会では、平成29年度よりいじめの未然防止の取組として「いじめについて考える日」を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。 また、大阪市教育振興基本計画(令和4(2022)年度〜令和7(2025)年度)では、全市共通目標として、小学校学力経年調査における「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思いますか」に対してもっとも肯定的な「思う」と回答する児童の割合を伸ばすことをねらいとしています。 併せて令和5年度より、いじめの未然防止を推進するとともに「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いじめについて考える日」に併せて「いのちについて考える日」を設定し、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。 本日の児童朝会では、「少年とかえる」というお話を例に、 「あそび」と「いじめ」は違う ことをふまえ、 いじめは絶対に許されないこと お互いのよいところを認め合うこと 自分のことだけでなく、相手のことも大切にするように心がけること などについて話をし、その後、各学級でもいじめをなくすために大切なことについて考えたり、仲間づくりに向けた取組を進めたりしました。 今日を いじめを許さない気持ちと、自分の命を大切にすることの大切について考えるきっかけとして、今後も、子どもたちが、毎日楽しく、安心して学校生活をおくることができるよう取り組んでまいります。 |
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