4年生 社会「住みよいくらしとごみ」 〜環境局の方をむかえて〜
昨日、雨の中、大阪市環境局の職員さんに来校していただき、特別授業を行いました。ごみの収集作業についてや、ごみの出し方、ごみの処理の仕方、環境問題、SDGsなど、私たちの健康なくらしを支えてくださっている職員さんから学べる機会は、大切なことです。働く人の気持ちを知り、私たちにできることを考え、行動できる力を子どもたちに身につけてほしいと思います。
いじめ(いのち)について考える日 〜児童朝会にて〜
今年度5月13日、大阪市立すべての小学校・中学校および義務教育学校において、「いじめについて考える日」「いのちについて考え日」を設定し、取り組みを行っています。姫里小学校でも、まず児童朝会で校長先生からお話がありました。事前に6年生にアンケート(写真2枚目:一部の結果を表すテキストマイニング)をすると、学校で居心地がいいと思えるのは、やはり友だちと楽しく過ごしているときでした。だからこそ「笑顔で安心できる居心地の学校」にするには、友だちを大切に思う気持ちが必要です。しかし、いじめが起きてしまうのも友だちとの関係です。児童朝会のあと、各学年の実態に応じて、授業を行い、いじめ・いのちについて考え、どうしていけばよいのか話し合いました。
いじめ(いのち)について考える日 〜各学級にて〜
おもに道徳教材を使って、教材の中での場面や実際の生活でどのように考え、行動すべきかを話し合いました。
(写真:6年教材「わたしのせいじゃない」) いじめ(いのち)について考える日 〜各学級にて〜
(写真 5年教材「名前のない手紙」)
いじめ(いのち)について考える日 〜各学級にて〜
(写真1・2枚目:3年教材「心をしずめて」)
(写真3枚目:学習者用端末を使ったいじめアンケート回答) |
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