先生も学んでます! 〜校内教員研修会〜
本日の放課後に、「国語科」の指導法についての研修会を行いました。
指導してくださるのは、大阪市の国語研究を引っ張ってこられたスクールアドバイザー(元大阪市立小学校の校長)の講師先生です。 今日は参加者が昨年度に行われた「学力経年調査」の問題を解き、グループで子どもたちにつけたい力や学校でできる指導方法などを交流しました スクールアドバイザーの方からは、今年度も本校の研究や日々の授業について、継続した指導・助言をしていただきます。 私たち教員は、 子どもたちの学力向上のために、これらの研修で得た知見を活かし、子どもの立場に立った「わかりやすい」授業づくりを目指します 1日の献立
今日の献立は、あかうおのしょうゆだれかけ・豚汁・ひじきのいため煮・ごはん・牛乳です。
あかうおのしょうゆだれかけは、骨の少ないあかうおにしょうゆのたれがかかっていて、皮まで丸ごと食べられておいしかったです。 豚汁は、豚肉のほかにもキャベツやたまねぎ、しめじなど具材がたっぷりでとてもおいしかったです。 ひじきのいため煮は、ほんのり甘い味付けで、子どもたちでもおいしく食べることができました。 ひじき ひじきは、こんぶやわかめと同じ海藻の仲間です。骨や歯を強くするカルシウム、お腹の調子を整える食物繊維などが多く含まれています。 子どもたちの様子(5月1日)多目的室では、全学級の最後の視力検査を1年2組が行っていました。 検査の前に、保健室の先生から目の健康についてわかりやすい掲示物を使ってのお話があり、みんな一生懸命に聞いたり見たりしていました。 3年生は理科の学習で、生き物のことで各自が調べたことを、グループの中で発表し合い、感想を付箋紙に書いて交流していました。双方向での学びは、現代の教育では大切にしたい取り組みです。 4年生は図工で桜の木を描いていました。まず先に幹を仕上げ、さまざまな桜色を後からのせていきます。幹や枝の細かいところまで彩色している子もいれば、大胆に桜の花びらを画用紙の上に咲かせている子もいました。 30日の献立
今日の献立は、煮こみハンバーグ・野菜スープ・ミニフィッシュ・コッペパン・ブルーベリージャム・牛乳です。
煮こみハンバーグは、トマトの酸味がきいたケチャップ味でよく煮込まれていて、やわらかくておいしかったです。コッペパンとの相性も良かったです。 野菜スープは、キャベツ、コーン、にんじんなどが入っていて、このスープだけで野菜をたくさんとることができました。 ミニフィッシュは、小魚が甘く味付けされており、おやつ感覚でおいしく食べることができました。 ハンバーグ ハンバーグは、ドイツのハンブルクの港で働く人たちが考えた料理です。安くてかたい肉をひき肉にし、たまねぎやパン粉などをいれて焼いて食べていたのがハンバーグのはじまりといわれています。 学習の様子(4月30日)
ゴールデンウィークの谷間の火曜日、本日で4月も最終日となります。
1時間目、4年生が国語科の学習のために、職員室や保健室などの先生方にインタビューをしていました。事前に用意した質問だけでなく、持ち時間内でさまざまな質問をし、質問のこたえをノートにメモしていました。 1年生も国語科の学習で、教科書を使って音節を意識しながら言葉の学習をしていました。1組さんはひとりずつ前に出て、2組さんはみんなで声をそろえて練習していました。 |