社会科 4年生
「焼却工場では、どのようにごみを処理しているのだろうか」について学習しています。
給食室より○かやくご飯(きざみのり) ○みそ汁 ○まっ茶ういろう ○牛乳でした。 ういろう(外郎)はむし菓子で和菓子の一種です。 給食では白いんげん(ペースト)、上新粉、まっ茶、砂糖、水を混ぜ合わせて焼き物機で蒸しています。 国語科 1年
「ぶんをつくろう」の学習をしています。
休み時間、そして掃除!!(3年生)そんな中、「けん玉」をしている子どもが。 「もしかめ」「日本一周」「世界一周」…様々な技があるのをご存じですか? けん玉に親しんだことがない子どもは、お皿にのせるのにも悪戦苦闘。 最近の子どもたちは、スウィッチ等のゲームをよくしますが、こういった日本に昔から伝わる遊びにも、親しませていきたいです。 休み時間の後は、「掃除時間」。掃除専門のスタッフが清掃をする国もある中、日本も含め、韓国、中国等は子どもが掃除をするようです。 日本では、江戸時代の「寺子屋」で子どもたちによる清掃が行われており、その後、明治時代でも慣習が引き継がれたとか。 さて、現在、日本では、清掃を通して協働し、社会の一員として主体的に考えて行動することをねらっています。 自分たちが日頃過ごしている「学び舎」の掃除を、友だちと協力して行えているかな!? ピッカピカの学校で、ピッカピカに学んでいきましょう!! 生活科(2年生)人が緑を見ると「ほっ」と一息つけるのはなぜでしょうか。 人も自然の一部だから…なのかもしれませんね。 2年生がミニトマトの観察をしています。 茎、葉、実は前回と比べ、どのように成長したかな?? 植物を育てるには、労力がいります。季節に応じた頻度の水やり、葉水をかける、日光を適度に当てる、温度管理…でも、手間をかけた分愛情も湧いてきます。 2年生も、ミニトマトの水やりを頑張っています。自分たちのミニトマトに愛情が湧いてきていることでしょう。その分、ミニトマトもぐんぐん成長していきます!! 身の回りの動植物に親しみ、豊かな情操を養うのが生活科の大きなめあて。ミニトマトを育てるのも、貴重な経験ですね。 動植物や自然を愛する子どもに育ってほしいと思います。 |