キャリア教育(講話)働くことと幸せについて、みんなで一緒に話し合いながら考えています。 価値を生み出す2つの要素「人がやりたくないことをする」「人ができないことをする」、いろんな仕事や幸せに対する考え方や価値観がある中で、大切なことは今もこれからも「考え続ける」ということなど、貴重なお話を聞かせていただきました。 2年生の皆さんは、今日の取組で新たに将来の自分を見つめるきっかけになったのではないでしょうか? キャリア教育(SPトランプ)
2年生のキャリア教育の取組として講師の方をお招きして「SPトランプ」を実施しました。
自分の性格をSPトランプで表すというワークを通じて、実はもう一人の自分が自分自身を分析していることになり、この「もう一人の自分」こそが主体になるということだそうです。 この「主体」を意識することで、他者との関わり方や声掛けにも生かされ、自己成長に繋がるというものです。将来どんな仕事が自分に向いているか(あくまで参考)や、成長過程の中学生にはたくさんの可能性があることなど、自分を見つめ将来を考えるとてもいい機会になっています。 授業の様子(1年生 理科・国語)
1年生の授業の様子です。
理科では生物を分類に分けることを、グループで学習していました。 国語では教材の物語の感想をグループで話し合っていました。 理科部 炎色反応ガスバーナーの炎に、ナトリウム・バリウム・リチウム・ストロンチウム・カリウム・銅を含む水溶液をつけた金属棒を入れ、炎の色の変化を見ました。班対抗で水溶液の正体を当ててもらいました。 さて、冬場に家庭のガスコンロの炎が赤っぽっくなることはありませんか。それは故障ではなくて、加湿器から出された水蒸気に含まれているカルシウムなどによる炎色反応です。炎色反応って意外と身近な現象なんですよ。 昼休みの様子 |