12月16日〜20日は、期末個人懇談会のため、13:30下校です。

あした(5月23日)はどんな日

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フラワームーン

 5月の満月は「フラワームーン」と呼ばれています。 この時期は気候が温かくなり、多くの花が咲くことにちなんで、アメリカの先住民が命名したと考えられているそうです。
 明日は、空が晴れてきれいに見えるといいですね。
 また、月の変化をきっかけに、宇宙のさまざまなことに興味を持つと、もっと天体の不思議に迫ることができるかもしれませんね。

いじめ・いのち について考える日の学級指導

健康・安全を第一に考えて13  生魂っ子をみんなで育てています10
各学級に応じた指導

 5月13日(月)の「いじめ・いのち について考える日」の校長講話を受けて、学級・学年に応じた指導についての報告がありました。
 低学年は「遊び」と「いじめ」のちがいについて、嫌なことを言われた子や、された子の気持ちから考えました。
 中学年は、日常の出来事から「遊び」と「いじめ」について考えました。
 高学年は「遊び」と「いじめ」について意見を出し合い、対話を通じて考えました。
 次の文は、その報告からです。
 「月曜日の『いのちについて考える日』の学級指導について、校長先生が話されていた『遊び』と『いじめ』のことを中心に話し合いました。誰が考えても『遊び』『いじめ』だと思うことについて共通理解した後に、『遊び』と『いじめ』の境界について意見を出し合いました。同じ事柄でもそれを楽しいと思う子と嫌だと思う子がいること、表情ではそれを図ることできないこと、自分の思いと相手の思いは違うこともあること、色々な可能性を想像して行動する大切さなど、様々な意見が出されました。私からは、2点話しました。1点目は、心の中で嫌だと思っていても周りの雰囲気の中でそれを言えないことが多々あること、笑顔だからといってその人も楽しんでいるとは限らないことも多々あること。2点目は、『言葉』という字には『葉』という文字が入っていて、葉っぱが一度木から離れたらもう戻ることがないのと同じで、『言葉」も一度出してしまうともう戻せないということを話しました。この日に学級で話したことを、実際の生活でも思い出して行動できる子になってほしいです。」
また別のクラスの報告では、
「暴力はもちろんですが、暴言に対しては意識が低いところがあったので子どもたちにとっては考え直すとても良い時間だったと感じます。それからのこの1週間は、きつい口調が全くなくなったわけではないですが子どもたち同士で『今の言い方はあかんやろ。』と注意し合っている姿が見られました。自分だけでなく、相手にもその人のことを想う大切な人がいるということを忘れず、相手を思い合うことができる学級にしていきます。」
 ご家庭と学校と両輪で、生魂っ子を育てていきましょう!
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【2年】校長先生、手話を教えてください!

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興味をもって主体的に

 全ての人が安心して安全に暮らせる社会に生きる本校児童の育成をめざして、前任校でやっていたことを踏襲し、昨年度、生魂小学校に着任してからも全校の前で話をするときには、できるだけ手話を添えて話すようにしています。
 それは、手話も大切な「言語」であることを、特別ではなく当たり前として児童に認識させるためです。また、手話を添えて視覚的に表現することで、どのような話であっても興味をもってしっかりと顔を上げて話を聞く様子が見られます。中には、見よう見まねで同じように手話をしながら聴いている児童もいます。
 そんな中、先週・今週とかわいい来室者がありました。

2年:校長先生、手話をおぼえたいので教えてください。
校長:どんなことを手話で伝えたいの?
2年:「おとうさん、おかあさん、いつも優しく見守ってくれて、ありがとう。大好きだよ。」って伝えたいです。

 金曜日はひとりでしたが、月曜日は3人が学びに来ました。写真はその時の練習の様子です。
 家でのかわいいサプライズはどうだったのでしょうか?またおうちの方に聞いてみたいと思います(^o^)

5月20日の児童朝会

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生魂っ子69  健康・安全を第一に考えて12
「自分のため」「家族のため」

 5月の「学校だより」でお伝えしたように、今月は「自主性」「主体性」を促していきます。そこで、本日の児童朝会では、次のような講話を、手話を添えて伝えました。
<要約>
「みなさんが、成長するためには、頭や心に刺激を与えることが大切です。そのために、次の2つを実行しましょう。
(1) 宿題を丁寧にきちんとしましょう。【自分のため】
  ※できるだけ、ゲームなどの遊びをする前にするようにしましょう。
(2) 家族のためのお仕事を毎日1つはやりましょう。【家族のため】

 時間はちょっとずつでも、毎日繰り返すことが大切です❢

 このお話のポイントは、習慣づけること・丁寧に実行させること・責任を持たせることです。
 そして、忘れてはいけないことは、「ほめる」ことです。
 「認める」→「ほめる」→「自信を持たせる」→「次の意欲につなげる」のサイクルを繰り返すことが「自己肯定感」や「自己有用感」を育てます。
 ご家庭と学校と両輪で、生魂っ子を育てていきましょう!

児童朝会

5月20日(月)
◇ 校長先生のお話
◇ 清潔調べ表彰式(健康委員会)
  5月は、2クラスがパーフェクトでした。
◇ 今年度の児童会目標決定(代表委員会)
 「一人一人が笑顔輝き、お互いに思いやり、みんなが楽しい生魂小学校にしよう」

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学校行事
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