本日の給食(5月31日・金曜日)きびなごてんぷら、みそ汁、わかたけ煮、ごはん、牛乳 きびなごは、体側に美しい銀色と青の帯をもち、体長が10cmほどの小さな魚です。 あたたかい海を好み、春から初夏にかけて、産卵のために日本の海岸近くにやってきます。この時期のきびなごは、脂がのっておいしいです。 きびなごの名称の由来は、鹿児島南部では「帯」のことを「キビ」ということから、体側の青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれるようになったのが始まりとされています。 きびなごてんぷらは、骨ごと食べることができます。今日は、てんぷらで登場しました。 |