生徒会スローガン「笑顔咲き 個性輝く 我が美津島」

5月10日(金)3年生修学旅行事前指導

12日に出発する修学予行に向けての事前指導が行われました。行程や持ち物の再確認や各係の仕事についての最終確認が行われました。
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5月10日(金)2年生校外学習

29日に行われる校外学習に向けて、地下鉄を使って出発地や目的地を考慮して、どのようなルートで回るのかをグループで考えています。
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5月10日(金)本日の給食

さけのごまみそ焼き
五目汁
えんどうの卵とじ
ごはん
牛乳
えんどうの旬は春から初夏にかけてです。えんどうには、さやから取り出して豆を食べる「実えんどう」と、さやごと食べる「さやえんどう」があります。今日は、給食室でさやから取り出したえんどうを使っています。大阪府羽曳野(はびきの)市碓井(うすい)地区では、なにわの伝統野菜の一つである「うすいえんどう」が作られています。

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6月の行事予定表

6月の行事予定表をアップしました。
6月行事予定表
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5月7日(火)いじめ・いのちについて考える日

(校長先生のお話)
今日は、「いじめ・いのちについて考える日」です。みなさんには、「いじめの矢と心」について話したいと思います。ここに「心」があります。「心」にいじめの矢がいくつも刺さっています。
1つめの矢は、人の物を隠したり机やノートに落書きしたりする「いやがらせの矢」です。
2つめの矢は、失敗や人と違っていることを笑ったり真似をしたりする「からかいの矢」です。
3つめの矢は、遊ぶふりをして叩いたり蹴ったりする「暴力の矢」です。
4つめの矢は、その人がきたら話すのをやめたりする「無視や仲間外れの矢」です。
5つめの矢は、相手の嫌がることを言う「悪口・言葉の暴力の矢」です。
これら5つの「いじめの矢」は、みなさんの心に深く突き刺さります。
では、この「いじめの矢」はどうしたら抜けるのでしょうか?
例えば、いじめをしている人が反省し謝ってくれたり、周囲の人からの声掛けや励ましによって「いじめの矢」が抜けていきます。でもみなさんの「心」から「いじめの矢」は抜けても「心」には、矢の刺さった後が残り、10年後も20年後もこの傷跡や痛みは残ります。
 以前にも話しましたが、「いじめられる側にも原因があり、いじめられるのは仕方がない」と考える人がいます。確かに「いじめられる側に原因がない」とは言えません。でもだからと言ってそれがいじめをしてよい理由にはなりません。どんな理由であろうと「いじめはダメ」なのです。いじめを解決する方法は、いじめている人をいじめ返すことではありません。みんなが「相手の気持ちになって考えることがいじめを解決するたった一つの方法」です。
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