3.4年 いじめ、いのちについて考える日
校長先生のお話や学級での取り組みで学習したことの感想を書いています。
みんな真剣です。自分のこと以上に相手のことを考えられる、思いやりのある人に成長していこう。 「5年生」道徳科 名前のない手紙その2
5年生の道徳ではいじめ対策としての教材である「名前のない手紙」を学習しました。
早速、心が動いたところや友だちと話し合いたい所に線をひき、主体的に話し合っています。 「5年生」道徳科 名前のない手紙1
「名前のない手紙」あらすじ
理科のテストの点数が思ったよりもよかった私。それがきっかけでクラスのみんなから仲間はずれにされます。杉田さんの指令のようでした。 私の手紙には、名前のない励ましの手紙がたびたび入っていました。ある日、吉野さんが転校することになった。そのあいさつで、「仲間はずれをしていました、ごめんなさい」と言われました。他の子もあとに続き、私のひとりぼっちが終わりました。 こんなお話です。 自分たちが考えたことや思ったことを積極的に話し合っています。 「6年生」道徳科 ほんとうのことだけど2
いじめ対策教材、ほんとうのことだけどの学習では、さすが6年生、話し合いが高度で様々な意見がでています。
「6年生」道徳科 ほんとうのことだけど1
教材のあらすじ
みえ子の学校では、行事の様子をかべ新聞にして全校に知らせ、運動会の記事の担当になった。 なつみが書いた記事は、 ・冷静な佐々木くんが派手に転んでいる写真と文章 ・いつもおしゃれでかわいらしい宮本さんの必死な表情と文章だった。 みえ子はそれを見て、思わず吹き出してしまったが、同時に佐々木くんが落ち込んでいたこと、宮本さんが悔し涙を流していたことを思い出した。 「こんな漢字で書いていいのかな。」とみえ子に言うと、 「自由に考えていいんでしょ。それに本当のことだし。」となつみ。 先生が去年の記事を参考に見せてくれた。 ふだんはおとなしいと言われることが多い6年1組ですが、運動会では男女関係なく大きな声で応援しました。アンカーが転んで優勝を逃しましたが、だれもが精一杯がんばったと思います。 これを読んだ後、みえ子はなつみに言った。 「やっぱり、どんな記事にするかもう一度考えてみようよ。」というお話です。 道徳ノートには友だちの意見も書いています。 終末発問では校長先生のお話と授業を通じて、それぞれが考えたことを記載しました。 |