5/16 1年一泊移住事前指導 2・3年中間テスト

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本日、2・3年生は中間テストがありました。
1限 自習・2限 英語・3限 国語 4限 社会 でした。
明日は、数学と英語のテストがあります。

1年生は3・4限に一泊移住の前日指導を行いました。
3限は、当日にスムーズに行動ができるようにバス座席、宿泊班、オリエンテーリング班、レクリエーションの座席等に並ぶ練習をしました。
4限は、荷物点検と最終注意を行いました。



5/15 給食

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本日のメニュー
・鶏肉のコーンのシチュー
・キャベツときゅりのサラダ
・かわちばんかん
・黒糖パン
・牛乳

 ルウは、小麦粉をバターやサラダ油などでいためて作ります。今日の「鶏肉とコーンのシチュー」は、新食品の「シチュールウの素」を使っています。小麦粉や牛乳・乳製品が入っていないため、小麦アレルギー、乳アレルギーのある人も食べることができます。


5/14 授業のようす

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1年生と3年生の理科の授業のようすです。

1年生は、葉脈標本づくりを行いました。(上)
 
3年生は、細胞と細胞分裂の観察です。 (下)

5/14 給食

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本日のメニュウー
・かやくご飯
・みそ汁
・まっ茶ういろう
・きざみのり
・牛乳

 まっ茶とは、お茶の葉を蒸して乾燥させ、臼で粉状に細かくしたものです。緑茶やウーロン茶、紅茶も、まっ茶と同じお茶の葉から作られます。まっ茶はお菓子や料理の材料としても使われています。


5/13 いじめ(いのち)について考える日

 全校集会で校長より「いじめ」についての講話を行いました。
 1・3年生は6限に、2年生は9日(水)に「いじめ」についての取り組みを行いました。

   校長講話(要約)
 今日は「いじめ」について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
「いじめについてどう思う」と質問すると、ほとんどの人が「いけないことだと思う。」「許されない行為である。」との答えが返ってきます。「いじめ」は人の心や体を傷つける行為であり、「決して許される行為ではない。」ということは、誰もが知っています。
 社会全体でも、いじめを許さないため、「いじめ防止対策推進法」という法律までつくりました。それでも「いじめ」はなくなりません。どうしたら、「いじめ」はなくなるのでしょうか。先生の考えを皆さんに伝えます。みなさんも「いじめ」について自分なりの考えをもってほしいと思います。
 まず、「いじめ」を受けた時や見かけたときの行動についてです。
いじめられたら、「やめてよ。」「私、いやなんだけど。」とはっきり意思表示をしましょう。相手は、いじめられている人の気持ちを分かっていない場合もあります。いじめている相手に、自分の気持ちを伝えることは、いじめを解決するためには、とても大切なことです。しかし、相手に自分の気持ちを伝えられない場合もあります。そんなときは、身近な人に必ず相談し、助けを求めてください。助けを求めることは決して恥ずかしいことではありません。自分の人生を大切するために必要なことです。
 また、周りの人は、傍観者になるのはやめるようにしましょう。「やめとけよ。」「いやがってるのとちがう。」と声に出して、いじめてる人に伝えてあげてください。周り人からの声で、いじめがなくなったことはよくあることです。声に出すこと、止めることができなかったら、先生や家の人に相談してください。傍観者が傍観者でなくなることが、いじめを解決するために、いじめをなくすためにとても重要なことだと思います。
 次に、『いじめをなくす』ために、クラスの雰囲気も大切になってきます。クラスでは、誰もが思ったことが言え、意見の違いや考え方のお違いを認めあえる、温かな雰囲気をつくっていってください。 そんなクラスからは、「いじめ」はおこりません。また、傍観者が傍観者でなくなることが、容易になります。
 そのためには、次の2つのルールを学級で徹底してみてください。
一つ目のルールは、「人を傷つけることはしない・言わない」ことです。もし、自分の言動で相手を傷つけていることがわかったのなら、「ごめんなさい。そういうつもりではなかったんだ。」とあやまり、その言動・行動をやめることです。
 二つ目のルールは、「人の話は最後まで聞く」ことです。他の人が話しているときは、最後まできちんと聞くことです。自分の意見がある場合には、話の途中で割り込んだりせず、最後まで聞いたうえで、話をすることです。
 この2つのルールがと守られている学級では、いじめはおこらない。荒れることはない。と言われています。たった2つのルールを徹底することで、学級は「安心できる場」に変わっていきます。
 茨田中の一人ひとりの生徒が、「いじめ」を見たときのとるべき行動を理解し、勇気をもってそれを実行すること。そして、他の人との違いを認めることができる、温かな雰囲気のクラスや学年をつくることが、「いじめがなくなる」解決策だと先生は考えています。

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