6/4 給食・和風カレー丼 ・オクラのかつお梅風味 ・和なし(カット缶) ・牛乳 6/3 部活動のようす中庭 男子テニス 運動場 野球、ソフトボール、ラグビー 体育館 女子バスケットボール、バドミントン が活動しています。 6/3 給食・チンジャオニューロウスー ・中華みぞスープ ・えだまめ ・ごはん ・牛乳 チンジャオニューロウスーは、ピーマンと牛肉を細く切っていためた中国の料理です。 中国語で「青椒(チンジャオ)」はピーマン、「牛肉(ニューロウ)」は牛肉、「絲(スー)」は細切りという意味です。 給食では、牛肉と細切りにしたピーマンやたけのこなどをいため、砂糖やしょうゆ、オイスターソースなどで味付けしています。 6/3 全校集会
本日の全校集会は、賞状の伝達と校長講話をおこないました。
バドミントン部(個人)、剣道部(個人)、女子テニス部(団体)の賞状を校長より手渡しました。 校長講話(要約) 6月に入り、気温も30度近くまで上がる日もこれから増えてきます。今日は、熱中症予防につながる暑熱順化(しょねつじゅんか)について話したいと思います。 熱中症が最も起こりやすいのは、1年で最も気温が高い8月だと思いがちですが、実際は梅雨の晴れ間の気温が上昇した日や、梅雨明けの高温多湿で日差しが強い日などに起こることが多いといわれています。このような次期に熱中症が起こる原因は「体が暑さに慣れていない」ことによるものです。熱中症を防ぐには、本格的に暑くなる前から対策を取ることが大切になってきます。 暑熱順化とは、暑さに体を慣れさせることをいいます。では、暑熱順化はどのように行えばよいのでしょうか。大事なのは開始する時期です。これからの梅雨の時期から無理のない範囲でしっかり汗をかくことが大切になってきます。 暑熱順化で体が暑さに慣れるまでには、個人差もありますが、約2週間かかるとされています。ポイントは「汗をかくこと」を連日続けることです。 具体的には、ウォーキングなら30分を週5回程度、ジョギングなら15分を目安に週5日程度行うとよいと言われています。また、汗をかいた後はしっかり水分補給をすることも必要です。スポーツをしない人は、シャワーではなく湯船に浸かり、適度に汗をかくことでも暑熱順化はできます。 暑さに慣れると人の体には次のような変化が起きるそうです。皮膚の血流量が増え、熱放散しやすくなる。発汗で水分が失われることに反応して、尿の量が減る。汗の量が増加するが、汗に含まれる塩分量は減り、体から塩分が失われにくくなるなどです。 熱中症は暑くなり始める前からの準備が大切です。今回お話した暑熱順化を取り入れ、梅雨の時期から暑さに体を慣らしていきましょう。 |