◆修学旅行加美南オリンピック続き2◆
加美南オリンピック2
◆修学旅行加美南オリンピック続き1◆
本日6月3日(月)5限目は、3年生が体育館にて、修学旅行中にタイムオーパーにて打ち切りになってしまった加美南オリンピックの続きを行いました。
2年生 校外学習 表彰
先週の学年集会で、校外学習でおこなった班別活動の表彰をしました。
優勝 1組1班 準優勝 3組2班 第3位 1組4班 入賞した班の皆さん、おめでとうございます! ◆今年度初の定期テストを終えて◆
令和6年度になって初めての定期テストだった、中間テストが2週間前の5月20日(月)・21日(火)に行われました。すでに答案が返却されていると思いますが、皆さんの結果はどうでしたか。
1年生にとっては、中学校に入学してから初めての定期テストでしたが、まずは結果よりも、規則正しい生活習慣の中で、家庭学習を定着させることができたかどうかが重要なことです。学習方法については、「学問に王道なし」と言われるように、一番効果的な学習方法は、繰り返しの学習しかありません。1回だけの学習では短期間で記憶が消滅してしまいます。「1夜漬け」なら、それでよくても、試験範囲の広い高校入試、大学入試などには対応できません。 長期的に記憶に残すためには、忘れそうになったり、忘れてしまってからも、定期的に学習を繰り返す必要があります。2度目、3度目、4度目…と何回も何回も学習を繰り返すことで、忘れにくい記憶となることが科学的に検証されています。逆に忘れることを想定して、2度目、3度目、4度目…と学習を繰り返さなければ、ほとんどを忘れてしまうということです。 ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウス博士が検証した忘却曲線では、1度目の学習では、翌日に74%を忘れるそうです。2度目は50%、3度目は30%とだんだん忘れる率が減っていき、4度目の学習では、1ヶ月後でも8%を忘れるだけで、92%を覚えているそうです。 テスト範囲のすべてを覚える学習が1回だけなのか、4回以上繰り返しているのかが、点数の低い人と高得点を取れる人との違いだと言えます。 家庭学習はテスト前だけでなく、日々継続して行う必要があります。そして、テストの点数の結果だけではなく、テストに臨む準備を含め、振り返りましょう。テストの答案を見直して学習をやり直すこと、テストに向けての準備が適切であったかどうを考え直すことが大切です。 3年生は2週間後に第1回実力テストを控えています。そして、1・2年生を含めた全員が3週間後からは、3日間の期末テストが始まります。勉強をする習慣を崩さず、しっかりと準備をしてほしいです。準備とは、100%努力することと言われています。 ◆6月3日(月)全校集会2◆
全校生徒とのあいさつの後、表彰伝達がありました。
大阪市春季総合体育大会テニス男子ダブルスの部第3位と大阪市春季総合体育大会バドミントン男子ダブルスの部第3位の表彰が行われました。 続いて、今日から三週間の教育実習生(国語科)の紹介がありました。 続いて、阪井校長先生から中間テストの振り返りと期末テストに向けてのお話がありました。 生徒会からは、先週の3年生の修学旅行についての話がありました。 |