1年生技術 図面は設計者から製作者への重要なメッセージです(6月4日)
1年生の技術の学習の様子です。
物の制作では、最初に設計が必要です。そこで登場するのが「製図」です。中学校の技術では製図法として、主に構想図として用いる「等角図」と、主に製作図として用いる「正投影図(第三角法)」を学習します。しかしながら、一般的な物の形を示す図法として「キャビネット図」もよく利用されていますので、前の授業では「キャビネット図」について一通り学習をしていました。 今日からは、本題の「等角図」の図法について説明を受け、授業の後半では、プリントの例に倣って、実際に作図を行いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生美術 はみ出さないように集中です(6月4日)
1年生の美術の学習の様子です。
前回の「色彩ワークシート」は終了し、新たな課題の「スライド色相」です。まずは、画用紙いっぱいに5mm間隔で線をたくさん引き、その線間に色を塗っていきます。細い線間です。筆先に入れる力加減が難しいです。 塗る色は、カーマイン・バーミリオン・イエローディープ・レモンイエロー・ライトグリーン・ビリディアン・セルリアンブルー・コバルトブルー・モーブの9色です。この9色の彩色を繰り返していきます。 塗り終えた後は、はさみで細かくカットして、新たな作業が始まるようです。また、紹介できればと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 学年通信の発行(6月3日)
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