サッカー部
6月9日(日)
本日、矢田中学校にて大阪サッカー選手権(府大会)の大阪市地区予選5回戦が行われました。 結果 平野 5−1 旭陽 で勝利しました。 現在ベスト8で、大阪市からは7校が府の中央大会に進む事ができます。 ここからが正念場となります。府大会は各地区での予選を勝ち抜いてきた32校で争われ、上位2校が近畿大会に出場と夢はまだまだ続いて行きます。 本日も応援ありがとうございました。 6月7日(金)
●授業力向上支援
1年数学・2年音楽 総合教育センターから教育アドバイザーに来ていただき若手の先生の授業を参観し、指導助言をいただいています。 ●教育実習生挨拶 3週間の教育実習も今日で最後です。それぞれの学年の集会で、生徒に挨拶しています。 ●家庭科 2年生の家庭科で調理実習しています。ピーマンと豚バラ肉のオイスターソース炒めを作り、美味しくいただいていました。 本日の献立/6月7日(金)・きゅうりのバジル風味サラダ ・豆乳スープ ・固形チーズ ・コッペパン、みかんジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 817kcal、たんぱく質 33.4g、脂質 31.2g ☆みかんジャム☆ ジャムは、果物や果汁に砂糖やハチミツを加えて加熱濃縮し、保存性を高めた食品です。その起源は、今から1万年以上前の旧石器時代の人類が、はちみつを使って果物を煮てつくったと考えられており、最古の保存食品とも言えます。その後の記録では、紀元前320年ごろ、アレクサンダー大王がインドから砂糖を持ち帰ってジャムがつくられ、珍重されたとの記録があるそうです。また、その後、十字軍のオリエント遠征(1096〜1270年)により、大量の砂糖が持ち帰られ、一般にもジャムづくりが広まったようです。 英語でジャム(jam)という言葉は、「グチャグチャかむ」というような意味の「cham」という古い言葉が語源ではないかとされ、今では、「押しつぶす」「詰め込む」というような意味になっています。このことから、ジャムは、主に果物の原型がなくなるまで、加熱したものとなり、果物の原型が残っているものは、「プレザーブ(preserve)」と呼びます。また、主に柑橘類を原料とし、果皮が含まれるものは「マーマレード(marmalade)」、果汁を原料としたものは、「ゼリー(jelly)」という風に使い分けられています。 今日の給食では、みかんを原料とした「みかんジャム」を使用します。ジャムなのでマーマレードと違って果皮の入っていないものになります。大阪市の給食では、今回が初めての使用となります。 6月6日(木)
●教育実習研究授業
英語と保健体育で教育実習生の研究授業が行われました。 英語は1年生で、want、want toの用法を教科書本文やプリントを使って学びました。 保健体育は2年生で保健の授業が行われ、健康と喫煙について学習しました。 ●耳鼻科検診・放課後学習 本日、3年生全クラスと2年生2クラスが耳鼻科検診を実施しました。 廊下で、パワーポイントで検診の注意を受けて耳鼻科校医先生に診ていただきました。 1年生と2年生の残り2クラスは来週、6月13日(木)に実施します。 ●放課後学習会 参加者は少ないですが、一生懸命に学習に取り組んでいます。 本日の献立/6月6日(木)・オクラのかつお梅風味 ・和なし(カット缶) ・牛乳 栄養価 エネルギー 741kcal、たんぱく質 28.0g、脂質 19.0g ☆食中毒を防ぎましょう!☆ 平年では、近畿地方の梅雨入りは6月6日ごろとなっていますが、今年は少し遅くなりそうとの予想です。しかし、これから梅雨に入り雨の日が多くなると、暑さに加えて湿度も高まり、ジメジメとした日が続きます。私たちにとっては、あまり気持ちの良くない環境であっても、細菌たちにとっては最も良い環境となり、この時期は一年間で最も細菌性の食中毒が多くなります。おもな症状は、嘔吐、下痢、発熱などですが、場合によっては命にかかわることもあります。給食室でも細心の注意を払っていますが、ご家庭においても十分ご注意ください。 ※詳しくはこちらをご覧ください。⇒〈厚生労働省ホームページ/家庭での食中毒予防〉 |