本日の学習(5月15日・水曜日)
4年生は、社会でした。これまでの学習のまとめとして、大阪府を紹介するカードをつくります。山地や海、川といった地形の特徴や産業など、自分が興味をもった内容についてどのようにまとめるか考えました。
5年生は、算数で2つのグループに分かれて「小数のかけ算」の学習に取り組みました。小数でも立式の仕方は整数と同じように考えられることや整数×小数の計算は、既習事項や数直線を用いれば答えを求められることに気づきました。 6年生は、国語で「三字以上の熟語の構成」について学習しました。初めて出合う熟語の中には、意味はもちろん、読み方も難しいものもありました。類型や意味を学ぶ中で、一つひとつ覚えていって、語彙を増やしてもらいたいと思います。 本日の給食(5月15日・水曜日)かやくご飯、みそ汁、まっ茶ういろう、牛乳 茶はツバキ科のお茶の木の若葉を加工して作られます。春から初夏にかけて、お茶の木は新芽を出します。八十八夜にあたる5月2日のころに、その新しく柔らかい葉をつんで作られたお茶を「新茶」とよび、人々はむかしから味や香りを楽しできました。緑茶だけでなく、ウーロン茶や紅茶も同じお茶の葉から作られます。 まっ茶は、蒸して乾燥させた碾茶(てんちゃ)の茶葉を「臼」で粉状に細かくひいたものです。まっ茶は、お菓子や料理の材料としても使われています。 今日の給食には、まっ茶を使用した「まっ茶ういろう」が登場しました。 本日の学習(5月15日・水曜日)
1年生と2年生は、合同で玉入れの練習でした。入退場の仕方や競技のルール、流れ等を確認しました。結果にかかわらず、かごに向かって笑顔で一生懸命に玉を投げる子どもたちの様子を見て、当日はきっと盛り上がるだろうなと思いました。
3年生は、国語科の教材文「自然のかくし絵」の学習でした。本文を読み取っていくために、段落相互の関係に着目しながら、内容をまとめていきました。その中で、自然のかくし絵とは、どういうことかを考えました。 本日の給食(5月14日・火曜日)鶏肉とコーンのシチュー、キャベツときゅうりのサラダ、かわちばんかん、レーズンパン、牛乳 今日の「鶏肉とコーンのシチュー」には、新食品のシチュールウの素を使っています。小麦粉や乳製品が入っていないため、小麦アレルギー、乳アレルギーのある人も食べることができます。 かわちばんかん(河内晩柑)は、熊本県熊本市河内町で偶然生まれた品種のみかんです。木になっている期間が長く、4月から5月のものは果汁がたっぷり、6月から7月の熟したものは水分が抜け、さっぱりとした食感になります。 あいさつ運動(5月14日・火曜日)
今週は、「あいさつ運動」に取り組んでいます。たすきをした児童会の子どもたちが、校門の前であいさつをすると、気持ちの良いあいさつが返ってきました。この取組を通して、元気なあいさつが日常につながっていくと良いですね。
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