6月15日(土)防災サタデー(地域合同)
6月15日(土)は土曜授業として毎年恒例の「防災サタデー」を行いました。
2ページにわたり、本日の活動紹介をしていますのでご覧ください。 蒸し暑い日になりましたが、PTAと地域、区役所・消防署の方々にご協力いただき、合同で避難訓練と災害学習を行いました。避難訓練では、約束を守り、安全に落ち着いてすばやく運動場に集合できました。 体験したこと、学んだことを忘れず、万が一の緊急事態には力を合わせて助け合える人になってほしいと思っています。 ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。 防災サタデー:5年・6年 新しい取り組みです!救急救命訓練(胸骨圧迫訓練)
本年度、高学年は人命救助に関する新しい訓練を導入しました。子どもバージョンの救急救命訓練です。児童用の胸骨圧迫(心臓マッサージ)訓練教材を用いて、実際の動きも十分に体験しました。心臓マッサージを続ける大変さと共に、命の大切さを感じていました。真剣に一生懸命に取り組む姿に、地域の方々も感心されていました。
この訓練を受講した児童には、消防署から子供用の受講修了証(カード)が授与されました。 防災サタデー:3年・4年バケツリレー
3年・4年はバケツリレーに挑戦。4年生は昨年に引き続き2回目なので、要領を思い出しながら進めていました。一人一人の力が一緒になると、大きな頼もしい力になることを実感できる訓練です。
防災サタデー:3年・4年 負傷者搬送訓練
毛布と2本の棒を使って担架をつくり、けが人や急病人を運ぶ訓練です。魔法のように毛布が担架に早変わりします。人を運ぶ向きは、足のほうを先にして進むことも教わりました。
防災サタデー:3年・4年 煙体験
実際の火事では、有毒な煙がたくさん出ます。火事になると建物の中がどうなるのか、疑似体験しました。安全で体に優しい仮の煙を使って訓練しています。訓練と分かっていても、煙の中では不安です。無事、外に出るとホッとする子どもの笑顔が見られました。
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