顕微鏡の使い方の学習顕微鏡は「かいぼう顕微鏡」と「そう眼実体顕微鏡」とがあり、観察するものを10倍〜20倍の大きさで見るときは「かいぼう顕微鏡」で、20倍〜40倍の大きさで見るときは「そう眼実体顕微鏡」でと目的に合わせて顕微鏡を使い分けしていくことになります。 漢字の練習漢字ドリルを使って、読み仮名や言葉の使い方などを確認した後、筆順通りに先生が前の黒板に漢字を書きます。 ここに「十」が使われているや「草かんむりがここにあるよ」など、漢字を形としてとらえるよう声かけがありました 黒板に書いた漢字をみながら子どもたちは、目の前に指で筆順に合わせて漢字を空中にかいてから、ドリルの書き込みへと進んでいました。 図書の時間図書室で決められた席でみんな本を読んでいる様子です。 みんな静かに本を読んでいる様子はさすが中本小学校の子どもたちです。 ひき算の答えの確かめ方問題文からひき算の式は子どもたちスムーズにできていました。 次に問題場面の数量をテープ図に表し、残りのところを□としてテープ図を使って答えの確かめの仕方を考えていました。 問題から式を考えるこの時間は問題文を読んで計算式を考えます。 先生と一緒に問題文に出ている数をとらえ、たずねている言葉の「ぜんぶ」に注目して式を考えます。 前の時間に学習した「あわせて」や「ぜんぶで」というのは、たし算の計算を表す言葉であったことを思い出し、問題文から式を3+4と書くことができていました。 |