5月9日(木)の6時間目の委員会活動の時間に、給食委員会では、なにわの伝統野菜である玉造黒門越瓜のプランターへの植えかえを行いました。4月中旬に玉造稲荷神社から種をいただき、それを一晩水につけ、苗用ポットに種を植えました。一週間ほどで子葉が出ました。少し大きく成長させて、本葉が出たところで大きなプランターに植えかえます。瓜はつるが伸びて何メートルにも成長するので、間隔をあけて各プランターに3つずつ植えかえました。プランターに穴を掘り、そこに水をためて、苗用ポットから土ごと苗を取り出して植えかえ、葉に土がかからないように丁寧に土をよせて、最後に水やりをしました。こらから、摘心や雄花、雌花が咲く、実がつく、収穫するなど、野菜を栽培する方法を一つ一つ経験していきます。楽しんでお世話をしてほしいです。