4月11日(木) 新しい学年・クラスになり、各教科のオリエンテーションも終わり、本格的な授業が始まっています。写真は8年生の様子です。積極的に発言し、頑張っていました。

　各クラスで校庭に出かけ、いろいろな春を探しました。あちこちから「先生〜、見て〜」「あ、こんなところにも春が…」の声が聞こえてきて、やさしく触ったり、鼻を近づけてにおいを嗅いだりする２年生の姿が見られました。
　見つけた春を教室に持って帰りたい様子で、両手にさくらの花びらを集めて大切に持ってきて見せてくれた子もいました。全身で自然と関わり、春という季節の良さに気づくことができました。

　４月10日（水）の５時間目、２年生では生活科の学習で、春になって変わったことや感じたことを話し合いました。「お花が咲いた」「公園に人が増えた」「学年が上がって、新しい一年生が入学してきた」などの声が出ていました。
　その後、「見て」「聞いて」「触って」「嗅いで」の視点をもって春見つけに行くことを確認し、校庭の様子を見に行きました。

　昨日から、小学校で初めての給食が始まりました。
　学校に慣れるまでの間、頼もしい５年生が配膳のお手伝いに来てくれています。自分たちでできるようになるまで、その姿を見て勉強です。

　食事のマナーを確認しながら、「おいしい！」「おかわりしたい！」と笑顔で食べ進めています。

　4月10日(水)、1年生と2年生〜9年生の対面式が青空の下、行われました。
　後期課程の生徒会の司会で、1年生の入場からスタート！2年生〜9年生が拍手で迎えました。
　生徒会代表から1年生に向けて挨拶の後、1年生からも「よろしくお願いします！」と元気な声で挨拶ができましたね。
　義務教育学校として、1年生から9年生まで、一緒に楽しい学校生活を送りましょう！