5/13 いじめ・いのちについて考える日全校集会で、校長先生と生徒指導主事の先生から、いじめはいけないこと、いのちの尊さなどについてお話をしました。 いじめはいつでも、誰にでも、どの学校でも起こるということ、いじめは生命をも脅かす行為であり、人として絶対に許されない行為だということを再確認してください。 いじめは、ささいなトラブルから発展するケースが多く、「むかついた」とか「やられたからやり返した」だったり、「ちょっとふざけただけ」とか「面白かったから」等から始まっています。 始まってしまったいじめを、誰が、いつ、どのように正すのかが大切です。皆さん一人一人の「いじめは絶対に許さない」との強い思いと少しの勇気で、いじめをなくしましょう。 では、「いじめを防ぐためにはどうしたらよいでしょうか?」 自分では、悪気がなくても、相手がとても、深く傷ついてしまう場合があります。人と接するときには、自分の気持ちだけを伝えるのではなく、相手の気持ちも考えるようにしましょう。 また、いじめをする人は、心や家族に問題をかかえていて、自分に自信がなかったり、コンプレックスをかかえている場合が多いです。いじめの被害者だった人が、加害者に変わることもあるので、いじめをする人のかかえる問題を、解決することも大切なことです。 いじめは犯罪です。いじめは絶対にしてはいけないという意識を持ちましょう。たとえ、自分の悪口を言う人がいても、その人をいじめてもいい、ということにはなりません。いじめをやり返すのも、やめましょう。いじめる人がいなくなれば、いじめられる人はいなくなります。 もし、周りにいじめられている人がいたら、その人の力になってください。そして、いじめている人を見かけたら、勇気を持って注意し、いじめのない城東中学校、地域、社会にしましょう。 今日はいじめ・いのちについて、しっかりと考える日としてください。 5/13 給食・ごはん ・ちくわのいそべあげ ・あつあげとさといものみそ煮 ・あっさりキャベツ ・牛乳 5/10 昼休み(図書室)
たくさんの生徒が図書室を訪れ読書を楽しんでいました。中には今日始めて図書室を訪れる一年生もいて、たくさんの本を前に興味津々でした。
ここには新聞や漫画もあります。 日常的に活字やニュースにふれる環境が大切。学校や塾では学べない知識が身につきます。 読書をすることで『言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かにすることができます』ぜひ、図書室を訪れてみてください。 5/10 給食・黒糖パン ・豚肉と野菜のカレースープ煮 ・変わりピザ ・ミックスフルーツ(缶) ・牛乳 5/9 体育の授業(1年4・5組)2人1組でペアになり、お互いのラジオ体操の様子をタブレットで撮影し合い、その後動画を見ながらペア同士で、良し悪しを確認しました。 自分ではできていると思っていたことでも、動画で見ると伸ばしきれていなかったり、肘が下がっていたり、タブレットを有効活用することができました。 城東中学校では、6月の体育大会でプログラム1番にラジオ体操があります。「競技」として、「演技」としての「魅せるラジオ体操」ができるよう1年生も頑張っています。 |
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