人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(6.19 食育月間・食育の日)

 毎年6月は食育月間、そして毎月19日は食育の日です。
 そこで、今日の給食時間の放送では生徒保健委員会から「食育月間・食育の日」についての紹介をしました。「給食(食べること)を通して、健康や環境を考える行動を始めよう」と全校生徒に呼びかけました。
 また、6月の学年集会でも「食べることの大切さについて考えよう」とそれぞれの学年の保健委員が発表をしました。毎日、何気なく行っている「食べること」について、考える機会になったのではないでしょうか。
 大阪市では、今年度から始まる「第4次大阪市食育推進計画」を発表し、食育を進めていきます。
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6月の作品掲示<家庭科部>

 雨もまた楽し…鬱陶しい雨の日もウキウキと心弾むような作品に仕上がりました。今週末には大阪も梅雨入りでしょうか。
(図書室前に掲示しています。皆さんみてください。)
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きょうの1時間目 〜2年技術・家庭科〜

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 大阪市総合教育センターから二人のスクールアドバイザーの先生に来ていただき研究授業を行いました。木と真鍮の異なる素材を組み合わせたオリジナルストラップを設計図に沿って安全に製作していきます。

今日の給食(6.18 さごし)

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 今日の献立は「菜飯、さごしのおろしじょうゆかけ、みそ汁、野菜いため、牛乳」でした。
 さごしは成長によって呼び名が変わる出世魚の一つです。体長70cmを超えると「さわら」と呼ばれるようになります。さわらという名前なら聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
 サバ科の魚ですが、さばよりも細身であることから「狭腹」と書いて「さはら⇒さわら」と名前がついたという説があります。
 春になると産卵のために瀬戸内海にやってくるため、春の訪れを告げる魚として、漢字では「鰆」と書きます。
 あっさりとした味わいなので、給食でも毎回好評です。

今日の給食(6.17 のりのつくだ煮)

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 今日の献立は「ご飯、豚肉の梅風味焼き、五目汁、のりのつくだ煮、牛乳」でした。
 つくだ煮は魚介類や海藻などを塩や砂糖、しょうゆやだしなどで煮つめたものです。水分が少なく、調味料の防腐効果があるため、保存食となります。東京の佃島にちなんで生まれた東京都の名産となっていますが、そのルーツは現在の大阪市西淀川区の佃にあると言われています。江戸時代に徳川家康が大阪の佃島から漁師を移住させ、江戸幕府への献上品を東京の佃島で作っていたことから、江戸から全国へ広まったとされています。
 給食ののりのつくだ煮はきざみのり、しいたけ、かつおぶしに砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆ、だしを合わせて煮つめて作っています。ついついご飯を食べる量が増えたようですね。
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