修学旅行14 被爆体験伝承者の講話
平和記念資料館の地下で、被爆体験伝承者の方のお話を聞かせていただきました。
伝承者の方のお話の冒頭で、戦後79年。被爆体験者で、お話をされる人が大変少なくなり、伝承者として、当時のことを伝えていくことがご自身の使命だと語っておられました。 被爆体験者の方のお話を、伝えていく大切さを感じました。 お話は、14歳で被爆した梶本さんが失ったもの。8月6日の悲惨な様子など、被爆体験でしかわからないつらい体験談ですが、結びに「こんな辛い思いは他のだれにもさせたくない」という言葉に平和への強い願い・思いが伝わりました。 子どもたちは、最初と最後に代表があいさつとお礼を述べて、1時間弱の間、真剣に聞いていました。 修学旅行13 平和記念公園
平和記念公園の中を歩いて、平和記念資料館に向かいました。
ここで、被爆体験伝承講話を聞かせていただくことになっています。 修学旅行12 折り鶴
「原爆の子の像」の近くにある折り鶴を捧げる場所に、都島小学校も、折り鶴を捧げました。
たくさんの学校が来ていて、たくさんの折り鶴があります。 修学旅行11 平和を祈る集い
平和記念公園の中にある「原爆の子の像」の前で「平和を祈る集い」をしました。
児童代表が平和を祈る言葉を述べ、児童みんなで折った鶴を捧げました。 最後に黙とうをして、集会を終えました。 修学旅行10
原爆ドームに着きました。
青い空に原爆ドームの存在感が増しているようです。 |
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