学年朝礼(2年)生徒からは「はかる」大笑い、「おもんぱかる」おー大正解!というやりとりの後で、この漢字の意味についてお話がありました。 意味は「自分のことだけでなく、相手の思いをよくよく考え、行動する」こと。担当の先生の経験談として、はじめて勤めた学校では、生徒が先生の話をきけることがあたりまえでなかった。 当時の生徒たちは、話を聞くことが大事なこととは考えていない状況で、先生自身があたりまえと思っていたことが、あたりまえではなかった。 どうやったら話を聞いてくれるようになるのか、よくよく考えて、また考えて、日々過ごしたことが今はとても役に立っている。 『慮る心』とは、「自分の思いや考えの違う人を受け入れ、そしてそこから行動にうつすことだと知った。」「結果として自分自身が楽になるのではないかと今は思っている。」という内容のお話がありました。、 続いて、保健委員会からは「歯を大切に!」・委員長会からは「テスト勉強がんばろう!」そして「熱中症に注意!」の声かけがありました。 最後に『校外学習』でのパーフェクト賞の表彰伝達がありました。 学年朝礼(1年)『聞く』は、門の中に小さい耳があり、相手の話を受け入れられる気持ち(門)が開いたり閉まったりする。 しかし、『聴く』は、耳が大きく、プラス(十)目で見て、心で受け入れられる『聴く』ができる人は、将来の成長に大きな効果をもたらすことでしょう!という内容のお話がありました。 続いて委員長会から各クラスの目標について報告がありました。 1組 仏の顔も三度まで 2組 盛り上がり注意報 3組 朝読をお静かに 4組 夏だテストだ青春だ みたいな内容でした 本日の給食解散式バス |
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