大阪市交流大会(女子バレー部)
6月23日日曜日、本校会場で大阪市交流大会(女子バレー部)が行われました。
今日は7年生の新入部員もピンチサーバーとして出場し、試合デビューをしました。 【本日の結果】 ◯生野未来学園2-0旭陽中● ◯生野未来学園2-0新北島中● ◯生野未来学園2-0大桐中● 来週(6月24日〜30日)の工事予定
本校で来週(6月24日〜30日)予定されている工事の内容は「工事のお知らせ」=写真=のとおりです。
「はるかのひまわり」育っています
阪神・淡路大震災で犠牲になった少女の名をつけた「はるかのひまわり」。今年は7年生と3年生が東館前の花壇で育てることになっていますが、3年生が種をまいたのに続き、7年生もこのほど種まきをしました=写真上。
子どもたちは今、水やりをするなどして「はるかのひまわり」を大切に育てています。3年生の花壇では、すでに発芽し苗が伸びてきました=写真下。みんな立派な花が咲くのを心待ちにしています。 3年生が盲導犬ユーザーの授業受ける
3年生が6月19日(水)、盲導犬と暮らす山本さんによる「盲導犬の学習」の授業を受けました。
山本さんはまず西館多目的室で盲導犬のラブラドール・レトリバーを「私にとって5頭目の盲導犬で名前はマース。4歳の女の子です」と紹介。盲導犬は曲がり角や階段で止まってはくれますが、信号の色などは判別できません。山本さんは「みんなもまちで視覚障害者を見つけ困っている様子だったら、声をかけて手伝ってあげてください」と呼びかけました。続いて子どもたちは山本さんが水泳や視覚障害者の卓球「サウンドテーブルテニス」などに打ち込む様子をDVDで視聴しました。 このあと子どもたちは東館体育館でサウンドテーブルテニスのルールを山本さんから教わり、音の鳴るボールをラバーの張られていないラケットで打ち合う体験をしました。 山本さんに常に寄り添うマースに子どもたちは「かわいい」を連発。仕事中を意味するハーネスを付けた盲導犬にはさわらないことになっていますが、ふれあいコーナーにはハーネスが外されたマースがおり、子どもたちは数人ずつで取り囲み、笑顔で頭や背中をなでるなどしていました。 PTA図書委員による図書館開放と本の読み聞かせ
西図書室で昼休みの開放が始まっています。水曜・金曜には本の貸し出し・返却手続きなどをPTAに担っていただいています(火曜・木曜は4・5年生の図書委員たち)=上写真。子どもたちは昼休みが始まると、借りていた本を持って集まり、次に借りる本を探しています。
PTA図書委員のみなさんには、毎週水曜午前8時半から約10分間、3年生に本の読み聞かせもしていただいています。また、6月19日(水)、3年1組の教室では、子どもたちに「生きて行く上でみんなが毎日していることは」と質問。食事、歯みがき、宿題などさまざまな答えを引き出したあと「うんこをすることも大事なことです」と説明し絵本「うんこ」の読み聞かせを始めました。子どもたちは「どんなうつくしいひとのうんこもくさい」といったユーモラスな詩の世界を楽しんでいました。 |
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