防災学習 防災講座・訓練煙テントでは、「何も見えない」、「煙に囲まれたら迷ってしまう」などの声がありました。煙があるところでは、姿勢を低く、そして煙をできるだけ吸い込まないようにすることを学びました。 地震体験車では、震度7を体験しました。「びっくりした」、「立つことができないだろう」などの声がありました。地震が起こった時にどのようにすればいいのかを考えることができました。 水消火器では、水が出る消火器でカラーコーンをねらい放水しました。上手に当てることができています。「いざというときにできるか自信がないな」、「しっかりとコーンに水をかけることができた」などの声がありました。身近にある消火器はどのようにして使うのかを学ぶことができました。 防災学習 避難訓練はじめは、避難訓練です。 給食室より出火したと想定して実施しました。 グランドへの避難指示が出たら、急いで避難ができました。 校長先生から、年3回避難訓練を行います。もしもの時にはどのようにするのか体で覚えてほしいです。本日の防災訓練の体験・経験を生かして、意識をしてください、とお話がありました。 消防署の方から、非常に良かった。しゃべることなく集合ができました。集まって、誰一人残すことなく避難が完了したかの点呼確認が終わるまでが大切です。今日は点呼の時に少しおしゃべりがあったので、来年はそこを良くしましょう、と講評をいただきました。 この後、防災講座・訓練の実施です。 2年生 生活科の授業子どもたちは、プランターに土を入れたのち、自分が希望した野菜の苗をビニールポットから取り出してプランターに入れ、最後に土寄せをしました。 これから、ぐんぐんと枝を伸ばして大きくなり、花が咲き、実がなります。 子どもたちはその様子を観察していきます。 収穫は6月から8月になりそうです。 1学期中は収穫した野菜を持ち帰ります。 夏休みはプランターをおうちに持ち帰る予定です。 ぜひ、一緒に収穫をしてみてください。 3年生 ジャガビースクール体験ジャガビースクールは西成区が区内3・4年生に対し、夏休みや冬休み、平日の放課後を利用し行う、塾等の事業者による課外授業のことです。 どんどん参加してくださいね。 4年生 社会の授業その中で視写を行っていました。 子どもたちは集中して大型提示装置に示されたデジタル教科書を写していました。 今日は、最大で34文字です。1分間で全部かけた子どももたくさんいました。 視写は、本校がリーディングスキル(文章に書かれている意味を正確にとらえる力。基礎的な読む力・読解力。)の向上をめざして本年度実施している新たな取組です。 具体的には週2回ほど、4分間で、視写する場所の説明、子どもたちと読み合わせ、先生の音読、1分間の視写、友達と交換してチェックを行います。 視写は、大型提示装置に表示されたものをノートに写します。 1年間を通して、1分間に学年×10文字(4年生でしたら40文字)が目標です。 視写のメリットは次の通りと言われています。 ・指定された箇所にすぐに注目できるようになる ・めあてやまとめを書き、高校入試に備えるだけの筆力がつく。 ・音読や視写によって、学習言語の言い回しを獲得できる。 ・読めない漢字の復習になる。 ・答え合わせを自力でするためのトレーニングができる。(一字一句あっているかのチェックができるようになる) 本校ではこの取組を進め、子どもたちのリーディングスキルの向上を進めていきます。 |
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