音楽鑑賞会演奏は大阪音楽大学のSuono Quintettoのみなさんで木管五重奏の演奏です。 木管五重奏で使われる楽器は、クラリネット、ファゴット、ホルン、オーボエ、フルートでそれぞれの楽器の紹介で、特徴と音色を聞かせてくれました。どの楽器の音色も柔らかくて深い味わいのある音色で部屋で一人で聞いていると癒されるような音色でした。 演奏曲は、子どもたち向けに「となりのトトロメドレー」「童謡メドレー」「スーパーマリオ」「銀河鉄道999」でした。他にクラシックからFダンツィの木管五重奏曲を聞かせていただきました。 子どもたちも木管の音色に聞き入っていました。 学んだことを振り返ろうこれまでの学習を振り返ってどんなことを学習してきたかを先生と子どもたちとで確認をしていました。 段落について、説明文の教材において「問い」と「答え」があること、題名とつながりのある言葉など、改めて子どもたちは理解を深めていきました。 植物に取り入れられる水根から取り入れられた水は、植物の体のどこを通って、体全体に行き渡るのだろうかということを調べていました。 色を付けた水を吸わせて、くきを縦切り、横切りにしてその断面を見て色のついているところを絵にして記録していました。 生き物図鑑子どもたちは調べて分かったことをまとめるだけでなく、動物園の方に聞きたい質問を考え、それを実際にやりとりして自分が尋ねたことに対する返答を聞き取ってリーフレットに生かしていくように取り組んでいました。 高い土地のくらし暖かい地方として沖縄県のくらしの様子を学習してきた次は、高い土地のくらしということで、群馬県の嬬恋村のくらしが取り上げられています。 周りを高い山に囲まれた嬬恋村の気候を生かしてキャベツの生産が盛んなことがわかり、その工夫などについて考えていました。 |