★今日の給食・金時豆の中華おこわ ・中華スープ ・パインアップル(かんづめ) ・コッペパン(ブルーベリージャム) ・牛乳 でした。 「パインアップル」 パインアップルは、ブラジルで生まれた果物です。 見た目が、松ぼっくり(パインコーン)に似ていることや、りんご(アップル)のようにあまずっぱい味がすることから、パインアップルという名前がつきました。 ごみの分別 (4年)ごみの量が平成3年をピークに年々減少しているが、焼却灰を捨てる場所に限りがあるため、さらにごみを減らす必要があることや、3Rを実践することでごみを減らすことができることなどを、クイズを交えながら教えていただきました。 そして、実際に一人一つの疑似ごみを渡され、正しく分別する体験をしました。 ソフトボール投げ(3年)
3年生がソフトボール投げの計測前に、面白い練習をしていました。校舎の2階に糸を結わえ、その糸に筒状の段ボールを通したものを2階に向かって投げる練習です。
体を横に向けて、投げる方に利き腕と反対の手を伸ばし、やや上に向かって投げるというソフトボール投げのポイントが盛り込まれています。 何度か、練習した後は実際に測定をしました。記録は伸びたかな? パッカー車体験(4年)
4年生では、社会科の学習「住みよいくらしとごみ」の学習の一環として、大阪市環境局の方に来ていただき、ごみを収集するパッカー車について学習しました。
パッカー車がごみをどのように内部に入れ、ごみ処理施設でどのようにごみを車外に出すのかや、両手がふさがっている作業員が緊急時にどのように機械を停止させるのかなどを知りました。 そのあと、実際にパッカー車の中にごみを一人一つ投入口から入れていき、すぐ下にあるストップバーを足で蹴り、機械を止めることを体験しました。 最後に、実際にパッカー車に乗り、車の前後にある赤いコーンの存在が、運転席から全く見えないことから、パッカー車の運転席から見た死角について知り、作業中のパッカー車には近寄ってはいけないことを学びました。 6年 国語「イースター島にはなぜ森林がないのか」
6年生の国語の授業です。単元は「イースター島にはなぜ森林がないのか」という説明文です。授業では、この説明文の題名について、工夫されている点を考えていました。疑問文になっているこの題名から「答えを探しながら読む」「自分の答えと比べながら読む」などと考えを発表していました。
授業の中で、話し合い活動をたくさん取り入れることで、子どもたちは、他者の考えを聞き、他者の考えと自分の考えを比べたり、中には考えが見つからない時のヒントにしたりしていました。先生も、話し合い活動時には、机間巡視をして、話し合い活動の支援をしていました。 また、子どもたちの中には、前時間までに書き込んだノートを見返すことで答えを見つけ出すこともしており、さすが、6年生だと感じました。 |
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