中泉尾小学校には「ふわふわことばの木」があります。
４月のテーマは「ようこそ！一年生」！
すぐに満開の花が咲きました。

「にゅうがくおめでとう」
「いっしょにあそぼうね」
「がっこうはめちゃくちゃたのしいよ」
など２年生〜６年生からのメッセージであふれています。

　今回の校長室の窓は、「くつをそろえる」ことのお話です。
　下記の写真は、中泉尾小学校のあるクラスの下駄箱の様子を写した写真です。さて、どのクラスでしょうか？

　正解は、５年２組です。５年１組も、いつも靴がきれいに揃えられています。クラスのみんなが靴を揃えることは、実はなかなか難しいことなのです。それができている５年生は、とても素敵だと私は思います。

　靴を揃える。傘をたたんで直す。などは、私も日々、自分の子どもにも話をしています。けれど、なかなかうまくできません。私が片付けることもよくあります。保護者の皆様も、ご家庭で子どもたちに話をされているかもしれませんね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　中泉尾小学校　校長　辻　信行

４年生になってこれからどんなことを勉強していくのかや理科の約束ごとを確認しました。そのあとに簡単な実験をしました。なぜ？どうして？がとてもこれから大切になってきます。いろいろな考え方をもって学習に取り組んでいきます。

4/12(金)の給食は、
ごはん、牛乳、マーボー豆腐、きゅうりの中華あえ、ツナとチンゲンサイのいためものでした。

4/15(月)の給食は、
コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳、じゃがいものミートグラタン、レタスのスープ、みかん(缶詰)でした。

１，２年生までの生活科から変わり、初めての理科の時間。
学習園で生きものを探しました。
大阪市は都会なので、なかなか生きものが見つかりませんでしたが、ダンゴムシは一人一匹観察できるくらいいました。
子どもたちは虫眼鏡を手にダンゴムシ、小松菜の花、ブロッコリーの花、春の七草のナズナ、ホトケノザ、そして小松菜の葉の裏についているモンシロチョウの卵などを観察しました。
ナズナ（ぺんぺん草）のハート型の葉の音にも耳を傾け、しっかりと五感を使って観察することができていました。