学年通信の発行(7月2日)1年生総読 大阪ではどんな再生エネルギーが可能かな?(7月2日)
今日は45分×7時間授業で、7時間目に全学年が第5回目(全8回中)の総合的読解力に取り組みました。
今回は1年生の様子です。1年生のテーマは「サステナブル(持続可能)な製品を考えよう」です。 今日のミッションは「地域の環境を活かしたエネルギーには、どんなものがあるのだろうか」です。「再生可能エネルギー」について書かれた約800文字協の説明文を読み、再生エネルギーの今後の見込み(1)と課題(2)について60文字以上80文字以内でまとめます(要約します)。 今回も、まずは、文章中からキーとなる部分(1)と(2)を探し出すところから始めました。そして、うまく制限文字数内にまとめていきました。生徒たちはそれぞれの言葉で、うまく文章を構成し、まとめていっていました。 授業の後半では、「地域の環境を活かしたエネルギーの創出」について考えました。今住んでいる大阪の特色を書きだし、そこから、どのような再生エネルギーが可能かをワークシートにまとめ、発表しました。 3年生国語 授業の終わりには、俳句名人になれるかな?(7月2日)
3年生の国語の学習の様子です。期末テストまでに学習を終えた「おくの細道」に続いての単元「俳句十句」に入りました。
今日の授業では、「俳句」の基本事項の確認・復習をしていました。 [1]俳句のルール ・5・7・5のリズム(音数)であること。 上の句(上五 かみご) 中の句(中七 なかしち) 下の句(下五 しもご) から構成される。 ・季語が一句に一つは原則必要であること。 季語が二つ以上入っていることを「季重なり」という。 →しかし、あまりよろしくはないということ。 [2]俳句の重要事項 ・切れ字(作者の感動の中心を表す語) ・破調(五・七・五の定型を守らないこと) 字余り・字足らず・句またがり・自由律俳句 4時間目のプール学習、給食、そしてこの6時間目の授業とあって、少々、お疲れ気味の生徒さんもいましたが、次回からの本題に入る前に。きっちりと復習ができました。 給食風景(7月2日)
今日の献立
・かぼちゃのミートグラタン ・鶏肉と野菜のスープ ・冷凍ミカン ・おさつパン(サツマイモ) ・牛乳 今日は1年2組です。 かぼちゃのミートグラタンは、牛と豚の合い挽き肉に、メインのかぼちゃ、玉ねぎがたっぷりと入っていました。米粉から作ったパン粉を振りかけて、オーブンで焼き上げられています。グラタンは、やはり人気のおかずで、たくさんの生徒がお替りの手を挙げていました。 鶏肉と野菜のスープは、は、ワインで下味を付けた鶏肉、じゃがいも、キャベツ、人参、グリーンピースが具材で、チキンブイヨンのスープです。お野菜の甘みが十分にスープに出ていました。 冷凍ミカンは、学校給食の定番ですね。食べ始めの時には、いい具合に溶け始め、果肉のシャリシャリ感が良かったです。 1年生美術 地道な努力の先が見えてきました(7月2日)
1年生の美術の学習の様子です。以前、6月4日に紹介した「スライド色相」の続報です。
まずは、画用紙に5mm間隔で線をたくさん引き、その線間に9つの色を塗っていきます。 今日は、彩色が終わる生徒が増え、裏面に垂直となるように引いた線に沿って、続々とはさみで短冊にカットしていました。 さあ、最終段階です。カットされた色鮮やかな短冊を、創造性豊かに並べ(配置)していき、黒画用紙にのり付けし、デザインを完成させていきます。どんな作品に仕上がっていくのでしょうか・・・。 |
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