きよく 正しく すこやかに 伸びる今里小学校の児童はみんなで150人!

6月19日の献立

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の献立は、いかてんぷら・フレッシュトマトのスープ煮・キャベツとコーンのサラダ・コッペパン・アプリコットジャム・牛乳です。

 いかてんぷらは、ひとくちサイズで食べやすくて、衣はサクサクで中のいかはかみごたえがあり、とてもおいしかったです。
 フレッシュトマトのスープ煮は、旬の生のトマトを使った具だくさんのスープ煮でした。トマトの酸味と甘みが他の野菜とよく合っていました。
 キャベツとコーンのサラダは、甘酸っぱい味付けで、あっさりしていました。

 トマトに含まれる栄養素
・ビタミンC、カロテン…のどや鼻の粘膜を丈夫にし、かぜにかかりにくくなります。
・食物せんい…おなかのそうじをします。

食育指導  トマト編

6月は「食育月間」です。
栄養教諭が、給食の時間に食育指導に各クラスを回っています。

今日の話は夏が旬の「トマト」の話でした。

今日の給食の「フレッシュトマトのスープ煮」にも生のトマトが使われていました。
とてもさっぱりとした仕上がりになっていて、食べやすいおかずでした。

その中のクイズを一つご紹介します。
「トマトが日本にやってきたのはいつでしょうか?」
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

食育指導 トマト編 答えは・・・

答えは

       江戸時代     です。


現在のトマトのように食べやすく品種改良されたのは、昭和に入ってからだそうです。

なにわ伝統野菜日記3「勝間南瓜」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
生根神社から、なにわ伝統野菜の「勝間南瓜」をご寄付いただきました。

勝間南瓜は勝間村(西成区)の農家が「南京瓜」と記載して販売してたことから名付けられました。
果肉は粘り気があり、甘い特徴を生かして煮物や和菓子の材料に用いられます。
昭和10年代に一度栽培が途絶えましたが、2000年に和歌山県で種子が見つかり、現在は復活の傾向にあります。

まだ一般には出回っておらず、とても希少な作物です。
頂いた貴重な苗を、これから大切に育て、立派な勝間南瓜にしたいと思います。
そして、たくさんの種子をつくり。なにわ伝統野菜をひろめていきたいです!

今里子どもまつり

画像1 画像1
画像2 画像2
閉会式
児童会のメンバーが感想をのべ、今里子どもまつりが終わりました。
今年も楽しく活動することができました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31