5月27日(月)、6〜9年生の全校集会において、保健委員会より「ひまわりプロジェクト2024」について話がありました。スタートは生野中学校時代。台風の被害を受け寂しくなった校内の緑化活動を保健委員会が担うなかで、阪神淡路大震災の「はるかのひまわり」について知り、全校で取組を始めました。この取組は現在も受け継がれ、9年生の保健委員から今年度、栽培の中心を担う7年生の保健委員に種の贈呈式もありました。
地震をはじめ災害に「備える」ことで防災意識を高め、人と人との優しい「繋がり」を日頃から大切にしたい、そして日常のあたりまえのことに「感謝する」ことを大切に、本校「ひまわりプロジェクト」は行われています。