4年生がアルミリサイクル会社の出前授業受ける
4年生が6月12日(水)、西館多目的室で「アルミニウムから考える地球環境とSDGs」と題した出前授業を受けました。
アルミのリサイクル事業を行う大紀(だいき)アルミニウム工業所(本社・大阪市北区)の社員が講師となり、生野区の「生きるチカラまなびサポート事業」として行われました。授業で子どもたちはアルミが1円玉や薬のシート、窓枠など身近なものに広く使われていることをクイズ形式で楽しく学習。アルミは鉄の3分の1と軽いのが特徴とされ、たとえば自動車に使うと軽量化により燃料消費量、二酸化炭素排出量とも抑えられ、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)17の目標のうちの2項目(住み続けられるまちづくりを、気候変動に具体的な対策を)に該当することを学びました。 アルミのもう一つの特徴は何度でもリサイクルできることですが、日本でリサイクルされずに捨てられているアルミの量が、アルミ缶に勘算して年間約13億本にも上ると教えられ、子どもたちは一様にびっくり。アルミ缶が資源ごみとして効率的に回収されるには、体積を減らしてごみ集積所に出すのがよいため、子どもたちは5人でグループを組んでそれに挑戦、手でつぶしたり足で踏んだりして小さくした缶の数を競っていました。 会場には、重さ5キログラムのアルミのかたまり(インゴット)も教材として展示されており、子どもたちはそれを持ち上げて重さや感触を確かめていました。 1年生 天王寺動物園に行きました!お天気にも恵まれ、青空の下たくさんの動物を見ることができました。 公共の場所でのマナーもしっかりと守り、安全に帰校することができました。 5年生 春の遠足2
飛火野での様子です。
5年生 春の遠足1
6月10日に春の遠足で奈良公園へ行きました。駅を出て程なく鹿の姿が。行く手を阻まれそうなほど周りをとり囲まれ、ドキドキしながら鹿の間をすり抜けるように歩きました。東大寺からはグループでの活動です。ワークシートに書かれた問題を解いたり、くじ引きで決められた場所へ行ったりと協力してミッションをクリアしていきました。飛火野の広場で、鹿が近づくたびにキャーキャー言いながらのお弁当タイムでしたが、無事にいただくことができました。昼食後はグループで楽しく遊びました。帰るころには鹿との距離もすっかり縮まり、背中をなでたりふれあいを楽しんでいました。
8年_職業講話(IKUNO_未来科)
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6月6日木曜日、8年生はIKUNO未来科キャリア学習として、職業講話を行いました。 講師として山本精工の山本社長、ブルーコンシャスグループ北さん、、大阪エベッサの中野さんをお招きし、働くとは、仕事とは・・・色々なお話をしていただきました。 「目標設定し、その目標を達成するために努力し続けることが大切。具体的な目標を設定し、諦めず、逃げないでしんどいことを乗り越えるということを学生時代に経験しておいてほしい。仕事でもしんどいことはあっても目標を達成すると喜びや達成感はひとしおで、やりがいとなっている。働くとは傍を楽にすること。まわりも便利になるし、自分自身も仕事が楽しいものとなる。」 8年生はどのクラスも熱心に話を聴き、それぞれが働くということ、今できることについて考えることができました。 講師を務めてくださった皆様、ありがとうございました。 |
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