かいこの様子 その4繭の中でさなぎになり、ようやく成虫になって繭から出てきました。 7月1日(月)の全校朝会で子ども達に、蚕が白い繭をつくるのに2〜3日かけて1500mも糸を吐き続けることを伝えました。 また、絹のハンカチを作るのに、50個の繭が必要であることなど、生き物の大切な命から私たちの生活に必要なものが作られていることも伝えました。 7月2日の給食かぼちゃのミートグラタンは、ケチャップ味のグラタンです。かぼちゃの甘みとよく合って、子どもたちに大好評でした。 1年生 あさがお子ども達は口々に「ぼくの方を向いて咲いてる!」「好きな色の花が咲いた!」「まだつぼみがあるからもっと咲くわ!」「つぼみのいろがピンクだから、次の花はピンクやで!」と、目を輝かせて喜んでいます。 夏のつどいに向けてお店の看板を作ったり、ポスターや説明文を書いたり、それぞれの仕事を分担して行いました。 いよいよ明後日7月3日(水)実施予定です。どんなお店になっているか楽しみです! 7月1日の給食とうがんは、漢字で「冬瓜」と書きます。夏に収穫したものを冬まで保管できることから、冬の瓜となっています。給食では、夏の間にとうがんを使用した献立が登場します。 |
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