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『いじめ・いのちについて考える日』

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本日は『いじめ・いのちについて考える日』です。
児童朝会で校長先生からお話がありました。

まず、有名な詩を2つ紹介されました。
『私がこの世に生まれてきたのは私でなければできない仕事が何かひとつこの世にあるからなのだ』
『あのね 自分にとって一番大切なものは自分のいのちなんだよだからすべてのひとのいのちがみんな大切なんだよ』
どちらの詩も、短い簡単な言葉ですが、一人一人が大切な存在で、一人一人のいのちが尊いものであるということを語りかけてくれます。

けっして「いじめ」はよそ事、自分には関係ない事ではありません。
どの子にも、どの学校でも、起こる可能性があることです。
そして、ひどいときは、大切な命を奪ってしまうことにもつながっていきます。

人はだれも一人で生きていくことはできません。
だれもが多くの人たちに支えられています。また自分もだれかを支えています。
だから、一人一人の存在はとっても大切なものなのです。
そして、多くの人に愛されて生まれてきた一人一人の命は、かけがえのないものです。
だから、みんながこの「いのち」を大切にしていくために、「いじめ」をしない、認めない、許さないという気持ちを強くもって、「いじめ」のない「いのち」を大切にする学校・地域をつくっていってほしいと思っています。
もしも、困ったことや苦しいことなどがあれば、一人で悩まずに、家族や先生など、話を聞いてくれる人に相談しましょう。
話を聞いてくれる相談窓口があることも知っておいてほしいです。


最後に、まつば小学校には「いじめゼロ言」というすばらしいものがあります。

「まつばいじめゼロ宜言」
学校にはたくさんの人がいます。
時には、いやなことを言ったり、言われたり、いやなことしたり、されたりすることがあります。でも、その時こそがチャンスです。
いやなことを言ったり、やってしまったりした時には、「ごめんなさい」と言いましょう。
いやだと思ったときには、「いやだ」と言いましょう。
よくないと思った時、見た時には、「そういうことはよくないよ」と言いましょう。
そして、問題が起きた時には、みんなで話し合い、知恵をだしあって解決しましょう。
解決するごとに、思いやりの心が大きく、そして豊かになっていきます。
魔法の道具は「声」です。
みんなで「声」をかけあいましょう。
いじめは必ずゼロになります!
そして、思いやりの風をふかせましょう!まつばの風を!』

玄関や校長室の窓に貼ってあるので、また見てほしいと思います。
みんなで助け合い支えあい素晴らしいまつば小学校にして参ります。


春の遠足 6年生 奈良公園4

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春の遠足 6年生 奈良公園3

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春の遠足 6年生 奈良公園2

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春の遠足 6年生 奈良公園1

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6年生は、春の遠足で奈良公園に行きました。
近鉄奈良駅に行く途中、大阪平野を一望することができました。近鉄奈良駅に着き、大仏殿、二月堂、三月堂、春日大社を通りました。
児童は、先生の話をしっかり聞いて列を崩さず最高学年らしい行動をしていました。
飛火野に着き、お弁当を食べました。その後、縄跳びや鬼ごっこ、ドッジビーをして楽しみました。

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