本日７月４日(木)４限目は、令和６年度公開授業１年１組の理科授業を、第２理科室にて見学しました。
　身近な生物の観察、顕微鏡の使い方の単元を学習しました。顕微鏡のピント合わせの練習等をしながら、実際に顕微鏡で観察し、スケッチをしました。顕微鏡の扱いが上手な生徒たちが多いクラスでした。

　サッカーが上手くなることを第一に、感謝とポジティブな心を大切にした指導で、弱小校を強豪校に育ててきたお話をおききしました。
　元々は大阪市立中学校の教員だったため、中学生に話をすることを懐かしみ、加美南中学校の生徒たちの鑑賞している様子を大変、褒めておられました。皆さんには今日、学んだことを明日からの学校生活に生かしてもらいたいです。

　本日７月３日(水)５・６限目は、教育講演会を体育館にて開催しました。
　今や２年連続で福岡県の代表として高校サッカー全国大会に出場している飯塚高校の中辻喜敬監督にご講演をいただきました。

　本日７月２日(火)は、種子から育てていた花の苗を定植しました。元気アップの方々を中心に地域の有志の方々にご協力いただき植えることができました。いつもありがとうございます。凄く楽しみです。

　令和６年度の前半が終わり、今日から後半のスタートです。全校生徒とのあいさつの後、阪井校長先生から、「何のために高校へ行くのか？」についてのお話がありました。
　昔に比べて、今の日本社会で求められる知識や能力のレベルが、技術の進歩によって格段に上がったため、もう少し学力のある人間が求められるようになったからだと話されていました。
　また、明後日７月３日(水)５・６限目に予定している、教育講演会で講演する中辻監督(福岡県飯塚高校サッカー部監督)を紹介するため、２年前に全国大会に出場した時の学校紹介ビデオを鑑賞しました。
　最後に生徒会から、期末テストが終了した解放感に浸りすぎず、学校生活を大切にしましょうとの話がありました。