生活を明るくする週間今週の児童朝会は火曜日となりましたが、この後、児童会運営委員の代表の人たちが今週の取り組みを発表してくれますから、しっかり聞いてくださいね。 私からのお話は、2つあります。1つはすごく悲しいお話です。玄関前にある花壇と、北校舎と運動場の間にある花壇に、ミニひまわりの花がいくつか咲き始めました。少し前に、皆さんは担任の先生から「花壇のミニひまわりがだんだん大きくなってきているのに、何本も折ったり抜いてしまったりされていました」というお話を聞いたと思います。残念ながら、そのあとも何度か同じことがおこっています。折られたヒマワリは元に戻りません。死んでしまうのです。すごく悲しいです。絶対にやめてください。 もう一つはとてもうれしいこと。以前、生活指導担当の先生から大切ないくつかのお話がありました。その中に、学校のルールをみんなで守りましょうということがありました。例えば廊下や階段を走らないといったルールは、その後もついつい忘れて守れていない人もいます。そんなときに近くにいたおともだちが「危ないよ」とか「走りません」という声掛けをしてくれているのを見たり、校長室に聞こえたりすることがありました。みんなで守ろうという気持ちが伝わってきます。すごくうれしく思います。 この後の運営委員の発表も、みんなでやろうという呼びかけです。よろしくお願いします。 〇 運営委員の代表から、生活を明るくする週間の取り組みとして、あいさつ運動の方法について発表がありました。 4年・浄水場見学広大な敷地の中を歩き、説明を受けていきます。 最後は実験を通して、水道のしくみを詳しく学習しました。 水の大切さも理解できました。 6月20日 児童集会全問正解のグループはなかったですが、最後の感想では、「めっちゃ楽しかったです!」と言っていました。 6年生理科
6年生の理科では、「植物のつくりとはたらき」について学習しています。
今週行ったのは、「葉に日光が当たるとでんぷんができるのか」確かめる実験です。 時間割の都合上、午前中にあった授業の中では結果が得られず、昼休みに実験を行うことになりました。 昼休みにもかかわらず、多くの6年生が実験結果を楽しみに理科室へ来てくれました(^^) ろ紙に写した葉の緑が、ヨウ素液によって青むらさき色になったときには、大歓声。 今日の授業では写真で全員に共有もし、結果から考察を導き出すことができました。 3年生理科
3年生の理科では、風とゴムのはたらきについて学習が始まりました。
今日は、「風の強さを変えると、ものを動かすはたらきはどうなるのだろうか」という問題を解決するため、初めての「実験」を行いました。 送風機と車を使って、送風機の強さによって車の進む距離がどう変わるか調べ、記録しました。 次回の授業では、実験結果をもとに、問題の答えを見つけ出します。理科において大切な「考察」の過程です。 3年生のみんなは、実験を通して、問題を解決できたのでしょうか(^^) |