卓球部
卓球の部、男女ともに大阪市春季総合体育大会の団体戦が朝から港スポーツセンターで開催されました。
男子結果 1回戦 組み合わせによりシード 2回戦 3-1友渕 女子結果 1回戦 シード 2回戦 3-0常翔学園 3回戦 3-0都島 4回戦 3-2港南 準決勝 2-3東我孫子 大阪市 第3位 惜しくも準決勝で敗退しましたが、最後まで頑張りぬきました。 男女ともに府大会への出場権を獲得しました。府大会でも良い結果を残せるように、これからも頑張っていきます。 朝から応援ありがとうございました。 総合的読解力研修
本日、放課後にて総合的読解力の研修を行いました。
令和6年度から始まる総合的読解力の学習にあたり、大阪市総合教育センターから講師の先生をお招きし、ご指導・ご助言をいただきました。 本日の献立/5月31日(金)・グリーンアスパラガスのソテー ・押麦のスープ ・コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳 栄養価 エネルギー 741kcal、たんぱく質 39.8g、脂質 21.3g ☆グリーンアスパラガス☆ アスパラガスは、ユリ科の植物で、若い茎の部分を食べる野菜です。ヨーロッパ南部からロシア南部あたりが原産とされ、古代ギリシャ、ローマで栽培されていたものが、ヨーロッパ全域に広がったようです。次々に若い芽が生えることから、「よく分かれる」「激しく裂ける」などの意味をもつ「アスパラゴス」というギリシャ語が語源となったようです。 日本へは江戸時代に、観賞用として伝えられ、食用の品種は明治時代の初期に伝わり、栽培も始まりました。本格的な栽培は大正時代になってからで、当時は缶詰として輸出するためのホワイトアスパラガスが主流でした。グリーンアスパラガスは、1965年ごろから全国に広がり、北海道、長野、佐賀、長崎などで栽培されるようになりました。旬は、3〜6月ごろで、このころになると国産品が出回ります。ホワイト、グリーンいずれも同種で、発芽後、日光を当てずに栽培したものがホワイトとなります。 アスパラガスには、疲労回復やスタミナ強化などの効果がある成分が多く含まれ、この成分はアスパラガスから発見されたことから、アスパラギン酸と名付けられました。 今日の給食では、一度ゆでたものをベーコンと合わせて炒め、塩、こしょうで味つけしています。 部活動
6月1日(土)・6月2日(日)は大阪市中学校体育連盟(市中体連)の春季総合体育大会です。
多くのクラブは予選で敗退していますが、卓球部、陸上部は大会に向け最終の練習に熱が入っています。 サッカー部も府大会の地区予選が佳境に入り6月1日・2日の地区大会に最終の調整をしています。 本日の献立/5月30日(木)・キャベツのひじきドレッシング ・ヨーグルト ・牛乳 栄養価 エネルギー 804kcal、たんぱく質 29.7g、脂質 19.7g ☆大豆(だいず)☆ 大豆は、中国が原産とされ、およそ5000年前から栽培されていたと考えられています。日本へは、遺跡からの出土によって、縄文時代後期に伝わったと考えられています。本来、冷涼な土地を好む作物なので、中国や日本などのアジアの限られた地域での栽培が中心でしたが、1940年代になってアメリカなどで大規模な栽培が始まって以来、熱帯地域でも盛んに栽培されるようになりました。現在ではアメリカが世界の生産量の30%以上を占めて第一位の生産国となり、ブラジル、アルゼンチンなどが主要生産国となっています。その反面、日本での生産は激減し、最近での自給率は数%程度となっています。 大豆のそのものは、そのままでは堅くて食べにくいため、水で戻して煮ものとして利用することが多いですが、古くからいろいろな加工法が考え出され、豆乳、豆腐、うす揚げ、厚揚げ、高野豆腐、納豆、みそ、しょうゆなど大豆製品として日本の食卓には欠かせない存在となっています。 昔から「畑の肉」といわれるように、栄養も豊富で、良質のたんぱく質をはじめ、カルシウムや鉄、食物繊維なども多く含んでいます。そのほか、ビタミンEによる老化防止、大豆サポニンによる抗酸化作用、大豆イソフラボンによる更年期障害の改善など、様々な効果も期待されています。 今日の給食では、カレーライスのソースの具として使用しています。 |
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