本日の給食「あかうおのしょうゆだれかけ」 「豚汁」 「ひじきのいため煮」 「米飯」 「牛乳」です。 給食の献立に使われる赤魚は、魚の中でも大変人気があります。 給食としての初登場は1999年1月なので、今年で26年目の献立となります。 今日の「あかうおのしょうゆだれかけ」は、あかうおに料理酒で下味をつけて焼いたものにしょうゆだれ(みりん・うすくちしょうゆ・水を煮たてたもの)をかけたものです。 本日の給食「煮こみハンバーグ」 「野菜スープ」 「ミニフィッシュ」 「洋なし(カット缶)」 「パン」 「牛乳」 でした。 給食の献立にあった「洋なし」は、ヨーロッパ原産のバラ科ナシ属の樹に実る果実です。 しかし、その起源は中国にあり、後にヨーロッパに伝わり現在に至ります。洋なしには様々な品種が存在しますが、中でも「ラ・フランス」と呼ばれるものは特に果肉が柔らかく、甘みが強いことが知られています。本日の洋なしは、山形県産「ラ・フランス」です。 【5月給食献立表イラスト版】←あわせてこちらもご覧ください。 4月30日 全校集会
本日は小雨が途中から降ってきましたが、なんとか集会をすることが出来ました。
校長先生からは全校集会での整列が早いので、早く集会を始められたこと、5月は一泊移住や修学旅行などの楽しい行事がある一方で中間テストなど頑張らないといけない行事もあるので、しっかり頑張ってくださいとのことでした。 生徒主事の古澤先生からは、学生のワーケーションについて、落し物があってもきちんと届けてくれること、自転車やスマホなどのルールを守らない行為はやめることについてお話がありました。 2年生特別支援教育 サポート講話2年生は、〜お互いのことを理解し、認め合える学年集団を目指す〜をテーマに1年生のときから学習してきました。本日も体育館でサポート講話がありました。 前半に観た動画では、一人ひとりの違いを「変」という言葉でひとくくりにして、排除したり、攻撃したりすることは間違い というお話がありました。 後半は学年のサポートルームの先生からのお話がありました。一人ひとりの違いを「よいところ」個性として長所にしていこうというお話でした。自分の中にある人と違うところは、「変」なんじゃなくて「個性」なんだと。また、周りの人間もそれを認めることができる人になってほしいというお話。 最後に学年主任の先生からは、 「一年間を振り返ると、優しい心を持った人が増えてきたように思う。支えてあげないと、助けてあげないとという気持ちを持った人が増えてきていることを知っていてほしい。一人ひとりの違いを変だとか、劣っているとか、バカにしたりする人は成長していないし幼すぎる。周囲に対する思いやりのある学年になっていけるように、一緒に頑張っていきましょう。」 というお話でした。 本日の給食「マーボーどうふ」 「きゅうりの中華あえ」 「ツナとチンゲンサイのいためもの」 「米飯」 「牛乳」 でした。 豆腐は、ビタミンEが豊富な油脂を使って料理をすると、大豆に含まれるゲステニンの抗酸化作用が高まります。唐辛子や長ねぎ、しょうが、にんにくなどにも抗酸化作用をアップさせる働きがありますから、これらの材料を使う麻婆豆腐は、抗酸化作用が抜群にいいお料理といえます。がん予防にはうってつけの一品といえるかもしれません。 |