5年 国語 世界でいちばんやかましい音なにわ伝統野菜日記(別刊2)「お披露目」講堂にて、プレゼン資料を用いて児童に説明しました。 また畑では、看板を設置しました。 休み時間のたびに児童が観察にやってきます。 今里小のみんなでポマトの成長を見守ります。 どうやら、地中にはじゃがいもができてるみたい… 6月10日の献立豚肉のごまみそ焼きは、甘辛く下味をつけこんがりと焼いた豚肉と野菜はとてもやわらかくて、香ばしいごまの風味を感じることができ、ごはんによく合いました。 すまし汁は、鶏肉やたけのこ、キャベツなどが入っていて、香りのよいだしのうま味がよく出たすまし汁でした。 切干しだいこんのいため煮は、じっくりと煮つめた切干しだいこんはよく味が染み込んでいて、とてもおいしかったです。 切干しだいこん 切干しだいこんは、細く切っただいこんを干して作ります。 干すことで、うま味だけでなく栄養価が増えます。生のだいこんと比べると、骨や歯を強くするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいがとても多くなります。 なにわ伝統野菜日記(別刊)「世紀の大発見!?」
写真1をご覧ください。
こちらは、まぎれもなく「じゃがいもの葉」です。 続いて、写真2をご覧ください。 「ト、トマト」が生っています!! ど、どうしてでしょう!?調べてみると、なんと希少種「ポマト」という植物でした。 ポマトは、ナス科の植物で、1978年に西ドイツのマックス・プランク研究所で初めて開発されました。本来の目的は暖地性のトマトにジャガイモの耐寒性を持たせることでしたが、完成した植物は不完全であったため、実用的な作物としては成功しなかったそうです。 そんなポマトがどうして今里小学校の畑にあるのでしょう。 トマトとジャガイモは近縁種であるため、細胞融合が比較的成功しやすいそうです。 そこで、信じられないことに、自然に細胞融合し、「ポマト」が育ったようです。 このポマトの製造過程は生物学的にも非常に複雑なため、生み出す技術は今後の生物工学に大きな影響を与えることが期待されるそうなので、研究用としても大変貴重だそうです。 今里小学校では、貴重な「ポマト」の成長を観察し、随時ホームページにアップしていきたいと思います。 5年 社会 米づくりがさかんな地域なぜ多いのか。 気候や地形が関係しているのか。 これから調べていきたいことを発表ノートにまとめました。 |