5月20日の児童朝会の様子今年度は、「姿勢」を大切にしています 児童が楽しみにしている運動会まで、あと2週間になりました。計画では、1年生も運動場で並ぶことになれるように、今日の児童集会から運動場を使うことを考えていましたが、昨日の雨で土のコンディションが悪いため、講堂で行いました。 写真は、話を聴いている児童の様子です。どの児童も顔を上げて、話をしている人の方を向いてしっかりと話が聴けています。中には、身を乗り出して話を聴いている児童も見られます。 整列もとてもきれいです。「礼」も全校が揃うと1つの演技になります。 運動会当日は、ダンスなどの演技だけでなく、全体の様子を見ていただきたいと考えています。 今日と明日は尿検査の日どうして検尿は必要なの? 学校検尿によって、毎年小学生は1万人に3〜5人、中学生は5人〜10人の慢性腎疾患が発見されているそうです。腎疾患は重度になるとなかなか厄介な病気ですが、早期発見、治療すれば慢性腎炎を予防することが可能です。特に蛋白量が多いと予後が悪い傾向にあるといわれています。 最近は治療法も進歩し、早期発見、早期治療をすれば治癒したり、腎不全を防げたりする研究も進んでいることから、子ども達の将来にとって学校検尿は、とても重要な検査の1つとも言えます。 今日検尿を学校に持ってくるのを忘れてしまった人は、明日必ず忘れないように持ってきましょう。 5/19 あさって (5月21日)はどんな日1869年(明治2年)に京都市で日本最初の近代小学校「上京第二十七番組小学校」と「下京第十四番組小学校」が開校したそうです。 当時は、商人などが私財を投じて校舎や敷地を寄付することで、地域が一丸となって学校の建設が進められました。その3年後に国は「学制」を定めました。 「学制」とは、日本最初の近代学校制度に関する基本法令のことです。1872年(明治5年)に公布され、日本における近代学校の成立・発展の基礎となりました。また、全国に小学校をつくり6歳以上の男女が身分に関係なく通うことをめざしたもので、義務教育の始まりとなりました。 ※写真は、大正15年ごろの生魂小学校です。 きのう(5月17日)はどんな日大谷翔平選手と言えば、全国の小学生で知らない人はいないでしょう。 ロサンゼルス市は、5月17日を「大谷翔平の日」に制定したという報道がありました。 17日、大谷翔平選手はドジャースのロバーツ監督らとともにロサンゼルスの市議会に招かれ、そこで「アメリカで最も偉大な野球選手、大谷翔平選手です」と紹介されたそうです。 また、大谷選手も日本語で「きょうこの日を迎えられて、わたし自身本当にうれしいですし、わたしにとってとても特別な瞬間です」と、感謝のことばを述べたと報道されました。 なぜ17日か?…それは、 あさって (5月20日)はどんな日「小満(しょうまん)」は、「二十四節気」の8番目の節気です。 あらゆる生命が満ち満ちていく時期のことで、太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節を表します。天文学では、太陽黄経が60度のその瞬間を指すそうですよ。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 |
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