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6〜9年生が終業式

 6〜9年生の終業式を7月18日(木)、体育館で行いました。
 岡准校長先生は「学びは未来に羽ばたく翼(つばさ)。夏休み中、勉強でも部活でも習い事でも何でもいいので学びを続けてほしい。それが君たちを成長させる翼になる」などと話しました。生徒指導の先生からは、ルールを守り楽しい夏休みにしようとの呼びかけがありました。
 続いて女子バレーボール部が昨年に引き続き湘南藤沢カップ全日本ビーチバレーボール4人制選手権大会への出場を決めたという報告があり、部員5人がみんなの前に出て「全国制覇をめざします」と、力強く活躍を誓いました。同大会は8月17・18両日、神奈川県藤沢市で開かれます。
 (今年もPTAより横断幕を作っていただきました。ありがとうございます。)
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1年生に初めての通知表

 1年生たちは7月18日(木)、終業式のあと各教室に帰り、担任の先生から通知表を受け取りました。
 1年生にとって通知表をもらうのは初めて。1年4組の教室では、先生から出席番号順に名前を呼ばれると、一人一人前に出て受け取り、先生から「よくがんばりました」などと声をかけられ笑顔を見せていました。
 
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1〜5年生が終業式

 7月18日(木)、体育館で1〜5年生の終業式を行いました。
 中山校長先生は、読書や家の手伝いなど何でもいいので一つ日課を決め、夏休み中ずっと続けようと呼びかけました。生徒指導の先生からは、夏休みに入ってもルールを守った生活をしようとの話があり、子どもたちは犯罪の被害にあわないための標語「いかのおすし」(行かない・乗らない・大声を出す・すぐ逃げる・知らせる)を全員で復唱。最後に校歌を斉唱しました。
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6年生が「折れない心を育てる」出前授業受ける

 6年生の3クラス全員が7月17日(水)、「折れない心を育てる いのちの授業」と題した出前授業を各教室で受けました。
 この授業は、生野区の「生きるチカラまなびサポート事業」として、一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会の3人の講師により行われました。子どもたちは、苦しみは希望と現実との開き(ギャップ)であり、悩みから抜け出すには家族や友人などの支えが大きな力となること、自分の将来の夢なども力になることを学びました。
 また、登校しようとしたものの腹痛で断念し今後も同じことが起こるのではと苦しむ男の子の実写ドラマを鑑賞し、苦しむ人に家族として何をしてあげられるかをみんなで考察。やみくもに励ますのではなく苦しみの内容を聞き出したうえで、相手に寄り添う姿勢を示すことが大切であることを確認し合いました。
 授業では、大腸がんにかかり早く死にたいと思っていた50代女性が周囲の支援で前向きな気持ちに変わったという手記も紹介され、講師は「自分の支えになっている人を大事にしよう」「誰かが苦しんでいる時は、その苦しみをわかってあげられる人になろう」などと呼びかけていました。
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給食に伝統的な和食

 7月16日(火)の給食は、日本の伝統的な料理である和食でした。
 この日の献立は、ご飯にサケのしょうゆ風味焼き、トウガンの煮物、みそ汁という組み合わせ。調理にコンブとカツオのだし、発酵調味料(みそ、しょうゆなど)が使われ、トウガンという旬の野菜が季節感をかもし出しています。
 栄養バランスに優れ季節感もある和食は、ユネスコの無形文化財にも登録されている世界共通の財産。子どもたちも出合いを重ね、その魅力に気づいてほしいものです。
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学校行事
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