３年生のお楽しみ会の様子です。
　このときは「げき」ということで、本に書いてあることをそれぞれ登場人物の役を決めて読んでいました。
　「おばけとやっちゃん」というお話でおばけが出てくるんですが、怖いという感じではなく、最後はそうなったんだ！と少しユーモアに思えるお話でした。

　２年生はこの時間、先生から本を読んでもらい、その感想文を書くという学習をしていました。
　この時先生が読んでいたのは、「金剛山のトラ」という韓国のお話です。お山は「キムガンサン」といい、韓国の昔話です。
　子どもたちはお話を聞いての感想を原稿用紙に書き出していました。

　１年生はお楽しみ会をしているところでした。
　ハンカチおとしといす取りゲームをしている様子です。
　

　６年生は一人一台端末を使って、文字入力の練習をしていました。
　最初はひらがな一文字を入力するレベルから、何度もクリアしていくとひらがな一文字から徐々に文字数が増えていき、入力するのが言葉から文になっていき、文も一文から二文、三文と多くなっていきます。
　子どもたちは多くの文字数にチャレンジする子だけでなく、キーボードの文字を探さなくても、指のポジションで文字を打つことができるよう練習している子もいました。

　５年生の算数の学習です。
　この時間は、これまで学習してきたことをいかして答えを見つけていました。
　三角形や四角形の角をすべてたすと180度、360度になることは既習済みです。わかっている角の大きさをたして、180や360からひくと残りの角の大きさになることや、辺の長さと角度が示されていれば、同じ図形を書くことができることなど学習したことをしっかりと身につけていました。