7月16日の給食ごはん 豚肉とじゃがいもの煮もの ひじき豆 ささみと野菜のごまみそ焼き 牛乳 でした。 『給食を食べるための環境を整えましょう』 食事環境を整えることは、食中毒を防ぎ、気持ちよく食事をするために大切です。 「小学校学習指導要領解説 特別活動編」には、「給食の時間は、楽しく食事をすること、健康によい食事のとり方、給食時の清潔、食事環境の整備などに関する指導により、望ましい食習慣の形成を図るとともに、食事を通してよりよい人間関係の形成を図る」とあります。 教室の食事環境を整える工夫としては、室内の換気やごみ拾い、学習用備品や机上の整理整頓、正しい手洗いと安全衛生に留意した給食準備、当番以外の児童は静かに着席して待つなどがあります。 期末懇談、ありがとうございました子どもたちは、単元テストや学習のまとめにも頑張って取り組んでいます。また、読書をしたり、音楽を歌ったり演奏したりとリラックスして活動している場面も見られます。最後まで元気よく活動できるよう指導していきます。 今週は期末懇談期間でした。お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。 お子様が頑張ってきたことや今後の目標についても、ご家庭でお話しいただけるとありがたいです。 残り1週間もどうぞよろしくお願いします。 着衣泳(高学年)子どもたちは今日の経験で、着衣のままでの危険性を感じることができたと思います。しかし、緊急時には授業時のように、多くの人が近くにいたり浮くものがそばにあったりするとは限りません。 日々、ニュース等で水の事故が報道されています。水に関する危険を未然に防ぐためにも、ご家庭でも川や運河、池の傍で遊ぶことのないよう、お話をいただけたらと思います。 よろしくお願いします。 7月10日の給食黒糖パン 鶏肉とてぼ豆のスープ煮 ベーコンとじゃがいものチーズ焼き きゅうりとコーンのサラダ 牛乳 でした。 『チーズ』 チーズは、牛乳に乳酸菌とレンネットなどの凝乳酵素を加えて固め、熟成させて作られるナチュラルチーズと、数種類のナチュラルチーズに乳化剤を添加して一定の品質に調整したプロセスチーズに大別されます。 ナチュラルチーズは、熟成させる微生物や酵素が活動し続けるため、チーズの種類によって食べ頃の時期が変わってきます。一方、プロセスチーズは、加熱によって熟成が止まるため、味が一定で保存性も高いです。日本で生産されるチーズの大半はプロセスチーズです。 チーズには、筋肉や血液などを作るもとになるたんぱく質や、骨や歯を丈夫にするカルシウムのほか、ビタミンAなど牛乳の栄養素が濃縮されて含まれています。 食に関する指導(4年生)人間の体は子どもで約70%、大人で約60%が水分になります。水分は汗をかいて体温を下げたり、尿や便として不要なものを体外に出したり、血液を流れやすくして全身に栄養を運んだりなど、大事な働きがあります。 水分をとるためにはしっかりと飲みものをとることが大切です。しかし飲みものによっては砂糖が多く含まれるものもあるので、ラベルなどで確認し、気をつける必要があります。 子どもたちの学習後の感想では、「ジュースを飲みすぎないようにしたい。」「なるべくお茶や水で水分をとろうと思う。」「スポーツドリンクにこんなに砂糖が入っているのにびっくりした。」などがあり、しっかりと飲みものの選び方について考えることができていました。 飲みものに含まれる糖分の量については、明日配付の栄養ニュースにも掲載しておりますので、ご家庭でもぜひご覧ください。 |
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