講堂にて終業式がありました。
校長先生の式辞では、1学期の振り返りと夏休みの心構えの話がありました。
「七転八起」「決心千回」。何度でもやり直していいから、諦めないことが大切だというお話でした。
次に、生活指導部より「いかのおすし」の確認がありました。
夏休みの「プール開放」や「図書館開放」のお知らせもありました。
最後に、6年生がら、田辺模擬原爆慰霊祭に代表として出席するという報告がありました。

３年１組で公開授業がありました。
単元名は「使ってみよう指文字」です。
指文字の成り立ちを知って、友達と使い合って、体感的理解を深めます。
まず、指文字を一字ずつ成り立ちを学びました。指文字５０音表を参考に、「言葉あてプリント」にチャレンジしました。
次に、「ひらがなドブル」を使った、ゲームを学級全体で行いました。
最後に、指文字について感じたことを振り返りました。　

６年１組で公開授業がありました。
単元名は「手伝ってあげてるのに、何が不満なの？」です。
手に障がいのあるユウくんはアイちゃんにたくさんの手伝いをしてもらっています。でも最近のユウくんは少し様子がおかしいです。
アイちゃんはどうしていいのか悩みます。
アイちゃんは夢の中で、ユウくんの心の中を知ることができました。
資料を読んだ後、二人の思いを知ったうえで、どうしたらお互いがすっきりとした関係になれるかを話し合いました。

５年２組で公開授業がありました。
単元名「パラリンピックについて知ろう」です。
パリで開かれるパラリンピックを話題にして、パラリンピックの競技に注目しました。
「パラ水泳」、「車椅子ラグビー」、「ブラインド（５人制）サッカー」の映像を見て、ルールの特徴を考えました。
最後に、障がいのある人と健常者が共にスポーツを楽しむ方法について、話し合いがもたれました。
　

1年生と2年生が着衣泳の学習に取り組みました。
水難事故から自分の命を守るため、服を着用して水の中に入ります。初めての体験に1年生は興奮ぎみ。
ペットボトルがあれは身体が浮かぶ事も体験しました。
ラッコ浮きに、1年生は30秒、2年生は60秒にチャレンジしました。