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給食(4月25日、26日)

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 4月25日は、じゃこピーマンが登場しました。ピーマンなどのおかずは、苦手な児童が多く、残食も多くなります。2年生の教室をのぞいてみると、じゃこピーマンをごはんにかけてごはんの供として食べたり、じゃこピーマンの入っていたお皿がすぐに空っぽになったりしている児童がたくさんいました。おかわりをして増やしてもらっている人もいました。「じゃこピーマンをもう食べ終わったの?」と聞くと、「そうだよ。だって好きだもん!!」と返事がかえってきました。入学してすぐの頃は、偏食や好き嫌いが心配という声も聞いていた現在の2年生が、1年間でこんなにも成長するのかとうれしくなりました。
 26日のまぐろのオーロラ煮は、本校の魚メニューの中で人気ナンバー1です。今回もやはり大人気で、全学年でとてもよく食べていました。

あまなつかん

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 4月24日(水)にあまなつかんが出ました。春から初夏にかけてが旬の果物です。この日は、給食委員会の児童によるあまなつかんなどの皮がかたい柑橘類の上手なむき方を紹介するビデオを全学年で視聴し、それぞれが取り組みました。4年生以上になると、皮がかたい柑橘類でも余裕をもって落ち着いてむくことができていました。低学年の児童もビデオで紹介しているように上手に皮をむこうとがんばっていました。例年、皮をむくことが難しく、とても残食が多くなるあまなつかんですが、今回は全学年でよく食べていました。
<取り組み後の感想>
4年生…おかわりもして、いっぱいむいた。
3年生…上手な皮のむき方は前から知っていたよ。でも苦かった。
2年生…苦かったけど、がんばったよ。
1年生…「あー!!テレビに出てた人や。本物や。」(ビデオに登場した給食委員会のお兄さんやお姉さんを校内で見つけたことがうれしかったようです。)

給食(4月15日〜22日)

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 4月15日の給食にじゃがいものミートグラタンが登場しました。令和6年度から、大阪市の給食における食物アレルギー対応が大きく変更され、献立もなるべく多くの児童・生徒が食べることができるように変更しています。ミートグラタンでは、小麦粉の代わりに上新粉を使い、パン粉は米粉のパン粉を使っています。小麦の食物アレルギーの人も食べることができるようにしています。19日のビビンバでは、ビビンバ(肉)とビビンバ(野菜)で2つに分けて考えることができるようになりました。食物アレルギーのある人でも、肉か野菜のどちらかの具が盛りつけられたビビンバを食べることができます。今まで、ビビンバを食べていなかった児童のお皿にもビビンバが盛りつけられ、おいしく食べていました。

こどもの日の行事献立

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 4月23日(火)は、こどもの日の行事献立でした。きんぴらちらしとすまし汁、ちまきが出ました。ちまきを初めて食べるという1年生も多く、笹の葉をむいて「ちまきとはどんな味なんだろう?」とゆっくり口に入れていました。食べてみると「甘い〜!!」「おいしい!!」とほとんどの1年生に好評でした。「おかわりいる人は手をあげてみて!!」という担任の先生からの声かけに、たくさんの1年生が手をあげていました。それを見ていると、おいしかったことがよくわかりました。食べ終わってからは、笹の葉のきれいなたたみ方も教わっていました。

のし袋を変身させよう??

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 大阪証券取引所とキテミテ中之島2024の合同イベントである『子ども元気タワープロジェクト』に開平小学校も参加しています。
 少し複雑な工程を経て魚の形に作り変わったのし袋にみな思い思いのデザインを施していきます。『ここには波線をひこう』『たくさんの丸型をウロコにする』『色を重ねてみた』など一人一人の創意工夫が光ります。
 制作した魚たちは大阪証券取引所や京阪中之島線の各駅にて「子ども元気タワー」となって展示されます。一生懸命作った色とりどりの魚たちはどんなタワーになるのかな?
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