ミシンを初めて使う児童にとって、慣れるまでは、ミシンの仕組みを知ったり操作したりなど、とても難しものです。
　実際にミシンに触れる前に、タブレットを使って、映像で学ぶことでミシンの仕組みや動きが理解できます。まさにこういったところが、デジタルの学習効果の一つといえますね。
　今ではすでに、ミシンを使ってナップザックを作っている途中です。

シーラ先生との英語の時間の最後に、タブレットでアルファベットのタイピング練習にチャレンジしていました。何秒でどれくらいA〜Zまで、入力できるか？チャレンジタイムです。
スタートの前は、全員両手を挙げて、一斉に”Ready go！”真剣に打ち込んでいました。

　5年1組のあいさつ隊です。運営委員会とともに、学級の仲間が玄関に立って、登校するみなさんを迎えていました。特に、低学年の子ども達は、上級生のしっかりしたあいさつや様子に興味・関心を示していました。そして、明るい笑顔とあいさつからエネルギーをたくさんもらっているようでした。
　高学年のみなさん、長吉南小学校のお手本として、がんばってくださいね。

　長吉小学校から栄養教諭をお迎えして、４年生で栄養に関する出前授業がありました。今回は、魚の栄養について学習しました。魚の脂肪分が脳や血液に及ぼすプラスの効果がよくわかりました。
　栄養に関す指導は、発達段階に応じた内容で、他の学年でも実施します。

　英語表現にも慣れ、たくさんのフレーズを覚えてきた6年生。what time do you 〜?の表現について、学んでいます。ネイティブの音声を聞き取るヒアリングもがんばっています。今日は、クイズを取り入れたシーラ先生の楽しみながらのネイティブイングリッシュ授業。クイズの正解した人は、先生からシールをもらっていました。正解するとうれしいですね。