本日の給食(5月17日・金曜日)タコライス、もずくのスープ、焼きじゃが、牛乳 もずくは房総以南の静かな海で育つ海藻で、糸状に細かく枝分かれし、30cmほどになります。ホンダワラなどの海藻にくっついて育ち、「藻につく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。1から3月頃の若いうちに収穫されます。 もずく類は、全国の収穫量のほとんどが沖縄県産です。 今日は「もずくのスープ」として登場しました。沖縄県の料理「タコライス」と組み合わせています。 本日の給食(5月16日・木曜日)ウインナーのケチャップソース、スープ、焼きツナキャベツ、黒糖パン、牛乳 ウインナーソーセージは、オーストリアのウイーン地方で初めて作られたことから、この名前がつきました。豚や牛のひき肉を使って作られ、太さが20mmより細いものをいいます。 今日の給食では、ゆでたウインナーソーセージに、ケチャップ味のソースをかけています。 運動会全体練習(5月16日・木曜日)
5月26日(日)の運動会に向けて、一回目の全体練習を行いました。今日は、開会式の流れを中心に一つひとつ確認していきました。涼しかったので、集中して取り組むことができたようです。みんなで運動会を盛り上げていきましょうね。
本日の学習(5月15日・水曜日)
4年生は、社会でした。これまでの学習のまとめとして、大阪府を紹介するカードをつくります。山地や海、川といった地形の特徴や産業など、自分が興味をもった内容についてどのようにまとめるか考えました。
5年生は、算数で2つのグループに分かれて「小数のかけ算」の学習に取り組みました。小数でも立式の仕方は整数と同じように考えられることや整数×小数の計算は、既習事項や数直線を用いれば答えを求められることに気づきました。 6年生は、国語で「三字以上の熟語の構成」について学習しました。初めて出合う熟語の中には、意味はもちろん、読み方も難しいものもありました。類型や意味を学ぶ中で、一つひとつ覚えていって、語彙を増やしてもらいたいと思います。 本日の給食(5月15日・水曜日)かやくご飯、みそ汁、まっ茶ういろう、牛乳 茶はツバキ科のお茶の木の若葉を加工して作られます。春から初夏にかけて、お茶の木は新芽を出します。八十八夜にあたる5月2日のころに、その新しく柔らかい葉をつんで作られたお茶を「新茶」とよび、人々はむかしから味や香りを楽しできました。緑茶だけでなく、ウーロン茶や紅茶も同じお茶の葉から作られます。 まっ茶は、蒸して乾燥させた碾茶(てんちゃ)の茶葉を「臼」で粉状に細かくひいたものです。まっ茶は、お菓子や料理の材料としても使われています。 今日の給食には、まっ茶を使用した「まっ茶ういろう」が登場しました。 |