6年 租税教室
6月7日、東成税務署の方をお迎えして、6年生対象に租税教室を実施しました。
最初に、小学生1人あたり年間どれくらいの税金が教育費として使われているかというクイズがあり、約97万円も使われていることを知って、みんな驚いていました。 次に、DVDのアニメーションでもし税金制度が無い社会になったら市民の生活がどうなるのかをわかりやすく学びました。 最後に、税務署の方が持ってこられたレプリカの1億円が入ったケースを一人ずつ持たせてもらって、その重さを実感し興奮していました。 税金の大切さやその使われ方を知ることができた有意義な学習となりました。 以下、児童の感想です。 「税金がなかったらだめになることは分っていたけど、町や生活があんなにめちゃくちゃになるとは思わなかった。」 「僕も税金なんていらへんやろって思っていたけど、税金があることで信号機などがきちんと動いていることが分かった。」 「税金が私たちの生活を支えてくれているんだと思いました。」 「学校のロッカーも教科書も黒板も、税金があるから僕たちが扱えるんだとわかった。」 児童の作品(掲示板より)
6月になりました。廊下・階段の掲示板にも、素敵なあじさいやカタツムリが並びました。
上の写真:1年生の作品 下の写真:2年生の作品 にじいろ清掃
6月6日、にじいろ清掃が始まりました。
にじいろ班(縦割り班)ごとに毎週木曜日、いつもとは違う場所をみんなで清掃します。 6年生の班長を中心に高学年がリーダーシップを発揮し、下の学年のメンバーにていねいに教えながら掃除をがんばっていました。 6月7日の給食6月6日の給食 |