7月18日の給食コッペパン ブルーベリージャム 鶏肉のからあげ ハムとはるさめのスープ きゅうりの中華あえ 牛乳 でした。 『上手な水分のとり方』 ヒトは体温を正常に保つため、周囲の環境から受ける熱や運動で生じた熱を、汗が蒸発する時の気化熱によって皮膚から放散します。そのため暑い日には、汗による体内の水分の喪失量が多くなります。体の中の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスク要因となります。 のどの渇きは、脱水が始まっている証拠であり、渇きを感じてから水を飲むのではなく、渇きを感じる前に水分を摂るようにすることが大事です。 また、就寝前、起床後、運動の前後・途中、入浴の前後など、こまめに水分を摂るよう習慣付けることも重要です。 今日で1学期の給食は終わりです。夏休み中も好き嫌いをせず規則正しい生活をして、元気に2学期を迎えてもらいたいと思います。 2学期の給食は、8月27日(火)から始まります。 終業式1学期の最後も、きちんとした姿勢で話を聞き、講堂いっぱい広がる声で校歌を歌うことができました。 保護者のみなさま、1学期は学校教育活動にご協力いただきありがとうございました。 ますます熱くなるようですので、体調に気をつけながら、楽しい夏休みをお過ごしください。 5年生は29日〜31日まで林間学習に行きます。準備、体調管理等、どうぞよろしくお願いいたします。(26日金曜日は5年生の登校日となっています。) 台湾より感謝状6年生を中心に茨田東小学校の子どもたちが、体験入学生を温かく迎え入れてくれたおかげだと思います。 午後の終業式にて、子どもたちにも伝え、茨田東小学校全体で喜びを分かち合いたいと思います。 体験入学5年生と一緒に英語の授業を受けたり、4年生と一緒に算数を学習したことも良い思い出となったようです。 今日の下校の際には、「小学校は楽しかった」「日本が好き」「来年も来たい」と伝えてくれました。 茨田東小学校の子どもたちにとっても世界に興味をもつよい機会となりました。 7月17日の給食夏野菜のカレーライス きゅうりのサラダ みかんゼリー 牛乳 でした。 『きゅうり』 きゅうりの原産地はインドのヒマラヤといわれています。日本には6世紀頃、今から約1500年前に中国から伝わりました。 きゅうりはハウス栽培などの発達により、1年を通じて栽培が可能ですが、露地栽培では6月から10月頃に収穫できる夏が旬の野菜です。給食では、サラダやピクルス、あえものとして登場します。 きゅうりには多くの品種があり、その一つに「毛馬胡瓜」があります。大阪市なにわの伝統野菜に認証されている毛馬胡瓜は、大阪市都島区毛馬町が起源とされています。 長さは約30cm、太さは約3cmで、果実の先端部よりの3分の2は淡緑白色です。果肉は歯切れよく、果実の末端部には独特の苦みがあるのが特徴です。 |
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